BootCampアシスタントで作成したWindowsパーティションは、
BootCampアシスタントで再び復元したりしない限りサイズの変更は
出来ません。もちろん、内蔵HDDを単一ヴォリュームに戻すと
Windowsで保存していたファイルは全て失われてしまうので、
また一からWindows OSの入れ直しとなってしまいます。

昨日紹介したWincloneを使うことで、Windows OSの内容そのまま
でBootCampのパーティションサイズの変更が容易に行えてしまいま
す。もちろん、Wincloneで作成したWindowsパーティションのバック
アップが必要になるので、まだバックアップを取っていない方は
WincloneでWindowsパーティションを完全バックアップ 解説
を読んでバックアップを取ってみてください。

では、さっそく解説していきます。

※これはMac OS X Leopardでの解説になりますので、ご了承ください。



まず、アプリケーションフォルダのユーティリティ内にあるBootCamp
アシスタントを起動させ、Macintosh HDを単一パーティションに復元
します。

MacやらiPhoneブログ-Windowsパーティションを作成または削除

Windowsパーティションを作成または削除を選び、<続ける>を
クリック。

MacやらiPhoneブログ-ディスクを単一ボリュームに復元

<復元>をクリックするとMacintosh HDが単一パーティションに復元
されます

※警告の部分にもあるようにWindowsパーティション内が全て削除
 されますので、くれぐれも慎重におこなってください。万が一の為、
 大切なファイルはWinclone以外でもバックアップを取る事をお薦め
 致します。


MacやらiPhoneブログ-パーティションが取り除かれました

少々待たされますが、上の画像のようになるとWindowsパーティショ
ンが削除され、Macintosh HDが単一パーティションに戻っているはず
です。

<終了>をクリックしたあと、再びBootCampアシスタントを起動
しWindowsパーティションを作成または削除を選び、<続ける>を
クリック。

MacやらiPhoneブログ-Windows用のパーティションを作成

もう一度Windowsパーティションを作成しますので、Mac OS Xと
Windowsのサイズを決めます。Windowsパーティションを増やすなり
減らすなりしてください。サイズが決まったら<パーティションを作成>
をクリックします。

MacやらiPhoneブログ-終了して、後でインストール

パーティションが切り終わったら<終了して、後でインストール>を
選び、BootCampアシスタントを終了させます。



ここまで出来たらWincloneを使い、バックアップイメージを復元
させます。

MacやらiPhoneブログ-Restore

Winclone起動後、Restoreタブ内に行き、Restore Imageの部分で
復元させたいイメージを選択します。ここで選択するのはWincloneで
作成した○○○.wincloneという拡張子のついたディスクイメージです。

(<Mount>をクリックすると選択したディスクイメージをマウント
させる事ができ、部分的にバックアップ内部を見たりファイルを取り出
したりする事が出来ます。今回は復元が目的なので省略させてもらいま
す。)

ディスクイメージを選択したらDestinationにいきます。
BootCampアシスタントで作成したパーティション(BOOTCAMPと
なっているはず)を選択します。

ここまで選択したら<Restore>をクリックし、バックアップイメージを
復元させます。



MacやらiPhoneブログ-Operation Completed Successfully

上の画像が出てきたら復元完了です。

ディスクユーティリティなどでサイズを確認してみてください。

復元にはバックアップに要した時間の2、3倍、もしくはそれ以上
かかってしまいますので、予めWinclone以外のアプリケーションは
終了させ、気長に待ちましょう。



やはり、復元にはだいぶ時間がかかりますが、一からOSを入れ直す
手間などを考えればかなり楽な作業と言えます。

しかも、使用していた環境がそのまま復元されるので、即使いたい
アプリなどを動かす事が出来ます。かなり便利ですよね。



BootCampのパーティションサイズを変更する際はこのWincloneを
ぜひとも試してみてください。凄さを実感できます。


お疲れ様でした。





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