相変わらず人材募集をしても誰も応募して来ない我が職場。
ブレグジットの時、移民が安くで働くから賃金が安くなるんや!外国人労働者を減らし自国民で全てを賄えるようにならねば!と訴えていた人達があんなにいたのに、賃上げしたって接客業や農業、酪農、介護サービスは全く変わらず人手不足。
友人の叔母がブロッコリー農園をやっているが、キツイ収穫仕事は全てポーランド人とブルガリア人だと言っていた。
ポーランド人の友人が働く老人ホームは掃除や汚物処理、洗濯は全てポーランド人である。
大手スーパーテスコの夜間品出し係りなど、もうポーランド人しかいないとマネージャーが言っていた。

賃上げしたってキツイ仕事は皆したくない。
結局、私の仕事だって接客という面倒さがあるのか、4月からずっと来ないままである。
人とも関わりたくない仕事で、外でもなく、肉体労働でもない、電話も取らなくて良い、夜間でもない仕事、それなら時給2000円を超えてやっと応募がある。

最近日本でも人手不足の仕事に移民を‥と色々言うているが、専門家と呼ばれる人達は「賃金を上げたら外国人を頼らずに済む話」と言う。
私はそれを見ると、いやいや‥そんな賃金だけの問題やないで…と思う。
イギリスの時給は非常に高い。
なのに3Kの仕事のみならず、私のようなヘロヘロ英語の外国人でも出来る仕事に誰も来ず、来たって「同じ時給で、もっと暇な仕事に行く」と去って行く。

私は仕事が与えられるだけ有り難いと、両手で宝物を受け取るようにこの仕事を授かった。
だから必死にしがみついている。
その気持ちがあるか否か、仕事とは食うていく為のもんやと思えるかどうか、ただそれだけの事であるが、なかなか難しい。
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