私が勤めるショッピングセンターの複数の店舗において、年に何度か偽札を使われてしまう事がある。
その為、イングランド紙幣やコイン、スコットランド紙幣、北アイルランド紙幣等など・・イングランドにおいて使用可能な紙幣のデザインが分かる度に新しいポスターが配られ、この紙幣は使用可能、この紙幣は偽札の可能性ありとし、偽札の例が掲載されたものが各店舗に配布される。

従来の偽札は偽札か否かを見破るペンで発色があれば偽札と断定出来たが、今の偽札は反応が出ない。
その為、去年末も結構な店舗で使用されてしまった。
ちなみにうちの店舗でも2度ある。

一昨日の事。
レジのお金を数えていたら、感触の違う5ペンスが指に触れた。
その硬貨をマジマジと見ると、見た目はイングランド硬貨の5ペンスと同様、エリザベス女王が刻まれているが、イングランドのものよりも一回り大きくペラペラで軽い。裏を見ると5セントと書かれ、オーストラリアと刻まれていた。
オーストラリアの5セントや!!

思わず店長に「見て!!間違って誰か受け取ってもうてるで!」と報告。
店長も「ほんまやー・・・エリザベス側で渡されたら、あれ?薄くて軽くてデカいな・・とは思うけど、疑わずに受け取るわ~」と感心。
多分、オーストラリアから来た客が間違って渡したか、旅行に行ってそのまま入れてしまっていたかだと思うが、しかしこのエリザベス女王がややこしいという事が判明。

こういう事があった場合も、一応は警備室に報告せねばならん。
警備主任も「ほんまや~初めて見たけど似てるな~。このエリザベス女王がややこしい。独立してからもエリザベス女王が刻まれてるんやな~」とマジマジ眺めていた。

こうして昨日から早速、「オーストラリア硬貨の5セントとイングランド硬貨の5ペンスが酷似しているので受け取る際は軽さと大きさと薄さに注意!という注意書きが各店舗に配布される事となった。
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