神に祈る嫁

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さて豪州に住む嫁(嫁とは、うちの夫の真ん中の兄嫁。豪州人で豪州在住)が、年3回行く自分の美容院の慰安旅行先にカンボジアを選んだ。
自分を見せるのが好きな嫁は、例の如く自分の店の慰安旅行をフェイスブックで皆に公開している。

初日、嫁&従業員たちはカンボジアはプノンペンにある小学校を訪問。
ここで嫁は「理髪店や美容院がほとんど無いカンボジア。そのため、子供達は髪の毛も切れな環境にある。そんな環境に私達は豪州で心を痛めており、今回、学校にヘアカットのボランティアを申し出て、30人の子供の髪の毛を切ってあげた」と自分のフェイスブックに髪の毛を切ってあげている風景を掲載している。
理髪店や美容院が無い理由について嫁は「ここに住む女性の80%以上が教育を受けられず、春を売って生活している。だから手に職を付ける事も知らず、それをするお金も無い。だから美容院が無い。男性も同様の理由から、理髪店が無い、またはお金持ちしか髪を切れない」と補足で書いてあった。
女性の80%が娼婦とよくも書けたな・・
そしてそれを賞賛する豪州の嫁友人達。
カンボジアをどんな知識で知っていると言うのか。

2日目、寺院に行き、仏像に手を合わせている自分を掲載していた嫁。
ここでも「カンボジアが救われますように。そしてカンボジア女性が娼婦から解放されますようにと、私達は祈るしかない」と書いている。

3日目、泥酔して見知らぬ男と抱き合う写真を掲載している。
たった2日カンボジアに勝手に心を痛めて訪れた風にフェイスブックに書いてはいたが、もう3日目から飽きたのであろう。
普通の旅行になっていた。

タイに行った時も嫁は書いていた。
「タイのほとんどの国民が学校に行けず男も女も春を売らねばならない国」である事。
「そんな現状に心を痛めている」と書きながらも、ニューハーフショーを観て「こんな下品で面白いものは見た事がない」と書いていた。

仏像に手を合わせる嫁は本当は何を思っていたのだろうか・・
私は今回の嫁のフェイスブックの記事を見て、心からこの女がアジアを見下し、アジア人女(私を勿論含む)が欧米人男性と結婚し、欧米に来る理由が「娼婦から抜け出したいから。自国の貧乏から抜け出したいから」だと信じているのだと思うと、一生気が合わないはずだと確信を得るのであった。
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