どうなれ我が子

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職場の売り場で新商品を入れ替えしていた時の事。
男の子を連れた親子連れが来た。
男の子は8歳9歳くらいだろうか・・薄ピンク色の商品を手にし「これが良い」と言った。
母親は怪訝な顔をし、私と目が合った。
私は笑みを浮かべて仕事に熱中するふりをしたが、タイミングを見て声をかけようと思っていた。

そこにスマホで何やらピコピコしながら父親登場。
男の子の手にした商品を見るなり「お前はゲイか?ゲイか?ハ?ゲイなのか!?違うよな?!」と詰め寄った。
無表情ながらもこわばる顔をした男の子。
父親は青を選択。
男の子の手に持たせた。

子供商品を扱う仕事をして随分なるが、日常的とまではいかないものの、たまにこういう親に遭遇する。
イギリスなどゲイやレズビアンに関してかなりの理解と認知度があると思っているが、私よりも若いであろう両親のこの光景を目にすると、それはあくまで個人によるのかとそう思う。

今日、そんな事をママ友と茶を飲みながら話していたら、ママ友の従妹もそうだと言った。
友人の従妹の娘8歳が男の子の玩具を買ってほしい、フットボール(サッカー)チームに入りたいと言うと、断固拒否するのだという。
その理由は「娘が性別をごっちゃにしないため」だと言う。

我が子は我が子。
我が子がどう選択しようとも、それは親が威圧でどうこう出来るわけではない。
その子として認めてやらねばならない。

娘の学校の高学年の男の子も、本人の意思を尊重してスカートを履く事を許している。
一応、入学ガイドラインには「男の子はズボン」と明記されているが、それは多分、設立された時からの規定をそのまま変えていないのかと思う。
時代に合わせ、そこの項目は消しても良いのかと思う今日この頃。
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