今年もカーライルでお正月です。
嫁に来てから1度も日本の正月を味わった事はなく、数の子が食べたい!この時期のデパ地下に行きたい!と夢想して十数年・・。

さて私は31日の夕方まで仕事で、その前日の30日は9時間勤務の後、夜7時から同僚の結婚披露宴パーティに参加。
店長は夫婦で招待されていたので夫婦で参加、それ以外のスタッフ全員も参加し、日付を超えて帰宅した店長と私は大晦日の早朝から仕事でした。
店長は「何でこんな忙しい時に披露宴すんねんな・・・」と迷惑がっていたが、しかしオメデタ事なので行かなアカンかった・・。

31日も買い物客でバカ混みだった職場。
今日はジジイがボロボロの革靴やかばん、衣類を持って来て「これを引き取ってくれ!!」と怒鳴るように言って来た。
店長が休憩中だったため私が対応したのであるが、「うちでは古着などをお受け取りできませんので、お近くのチャリティーショップなどに持って行かれては?」と説明。
すると一緒に来ていた妻が「あら、随分と残念な返答なさるのね」と吐き捨てた。

私は「うちは売るだけで、古着などは受け取るシステムもサービスもございません」とッ説明。
ジジイは「くれてやると言うているのに、その対応か!!」と怒鳴った。

ボケてんのやろか・・・そう思った。
ボケてて、こんなに理解不能で怒っているのだろうか・・
しかし妻も怒っている。

怒鳴り声を聞きつけた店長が中から出てきた。
「店長ですが」と店長。
ジジイは「わざわざ持って来てやったのに受け取らんと、この女が言うてる」と言った。
店長は「何故そのようなものを我が店に持って来られたのか、皆目見当も付きませんが、こちらではそのようなものを受け取るという行為は行っておらず、またそのような張り紙などもしていない。何故持って来られたのか・・・あなたは好意と私に押し付けるが、それは我々にとってはNOと言う他ない。それが答えです」と言い、私に「残りのフィッシュ&チップス食べて来るわ」と言い中に戻って行った。

ジジイの妻が「行きましょう。話にならないわ。外のゴミ箱に捨てればいい」とジジイを促した。
私は「ここを真っ直ぐ行ったところにチャリティショップがあるので、そこに寄付されては?」と言ったが、無視された。
2018年、最後の客はこのジジイで終わった。

こうして私は妙な接客英語だけを上達させ、2019年もここで暮らすのである。
皆様、良いお正月を。
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