カーライルに長く住んでいると、社内クリスマスパーティーで訪れる場所が何度かかぶってくる。
料理は期待を大きく下回るが仕方ない。大人数を収容するクリスマスパーティーは野菜も肉も全て前日に作ったものであるから、お腹が満たされればソレで良いのである。イギリス人は食事の後のディスコタイムに命をかけていて、アルコールを大量に飲むから腹一杯はアカンのである。
今回の場所は私、3回目である。
3年前と全く同じ料理であった。
メニューは100回来ても同じであろう、趣向を凝らすなどない。
ロンドンには美味いものを出す店があるだろうか…
見よ…このホンマに茹でた、ただ茹で過ぎた素材の味しかしない付け合わせと乾いたマッシュポテト…

バターも何も混ぜられていないから、カッチカチである。
しかしイギリス人の凄いところは、料理がまずくとも決して文句は言わず、また行くところである。
こうなれたら、私もイギリスで生きやすくなるであろう。