その気持ち

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来月、娘のクラスメイトの誕生日会がニューカッスル(隣の都市)という都市内のショッピングセンターである。
カーライルから車で片道1時間である。
そこまでは自分達で連れて行かねばならないのであるが、私達カーライル市民は滅多にニューカッスルに行く事がない。
しかしながら、ニューカッスルはこの辺の最も身近な都会なので、せっかく行くなら買い物&グルメも楽しみたいと思う。

仲良しのママ友が「私が運転するから一緒に行こう。ほんで娘をパーティ場所まで連れて行ったら、後は私らでウロウロしたらエエやん?」という提案に至った。
その時、「是非、あなたに食べて欲しいものがある」とし、ワガママという名の日本食レストランに連れて行きたいと言った。

ワガママはカーライルにはないが、イギリスのみならず、ヨーロッパの都市にある日本食レストランである。
正直、私が作る方が100倍美味い。
がしかし、ここに連れて行ってあげたい、そして私のホームシックなどを治してあげたい、そんな優しさからの提案であるし、彼女自身、大学がロンドンだったので学生時代に出会った日本食が忘れられないのである。

「そこのね、AMAIYAKISOBAが私は好きなの」と言った。
そう、甘い焼きそばである。
名の通り、甘めな味付けの焼きそばであるが、旨味とパンチが無い。
断っておくが決してけなしてなどいない。
外国で食べる日本食なら仕方ない。
がしかし、焼きそばの本拠地、大阪でホンマに美味い焼きそばを食べて育ってきた私にしてみたら、金を出してアレは喰わん、これが本音である。
が、言えなかった。

ニューカッスルには小さいながらもチャイナタウンがあり、そこに美味い北京ダックを食わせる店があるが、あの窓一面に吊るしあげられたダックを見た事のある友人は「残酷料理」と言ったから、「あっちに行きたい」と言い出せなかった・・
何なら1人で散策したいくらいであるが、それも今後に響くのでやめておく。
私もAMAIYAKISOBAを食べる。
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