カスタマーのトム

最近は日本食材が本当に簡単に手に入るようになった。
とは言え、日本に住んでいるのとは違うから、手に入ると言えど限界がある。
それでも日本米は買えるし、その種類も10年前に比べるとかなり増えたと思う。

ロンドンに日本食材を売るお店がいくつもあるが、その中の1つを私は利用している。
というのも、お好み焼きソースや米20キロなどが業務用が売られているため、頻繁に頼まなくても良いから便利なのである。

8月下旬、いつものように米20キロととんかつソース業務用、その他の業務用ソースを買った。
3日後に商品が届いたのであるが、1つだけ頼んだ商品が入っておらず、伝票には「後から配送」とボールペンで修正されていた。

そのまま待ったが何の連絡もなく、ついに数日前、そこの会社のカスタマーサービスにメールをした。
すると担当者のトムと名乗る男が、「そんなはずはない。うちの会社からの出荷伝票には全て出荷したとなっている。その証拠がコレや」と出荷伝票を画像で添付して返信してきた。

たしかにそこには全ての商品が揃った状態で出荷したかのような完璧な伝票になっているが、私の手元にある伝票は違う。
私は自分の持っている伝票を画像添付し、トムに返信した。

トムは1日返信して来る事もなく、その私のメールを見たのか否かも分からなかったので、私は「メールを画像と共に添付したが見ましたか?」と聞いてみた。
トムはそれに答えず、翌日になり「こっちで調べたが、その商品はそもそも欠品中であるから、そっちに届いていないのは当然。来週の水曜にこちらに入荷する予定になっているけど、どうして欲しいわけ?再送?それとも返金?」とだけ書かれてあった。

文末に「どちらか連絡を願う」みたいな文章も書けず、しかも調べたら発送してもいない、なぜなら欠品中である・・それやったら、まずスンマセンやろー!!と怒ってみても相手は謝罪を知らぬ英国紳士。
このトムに何を言うても謝罪はないであろう・・・
客に「どうして欲しいわけ?」と来た。
これがカスタマーサービス担当者であるから恐ろしい。
絶対に謝れない人が担当になるシステムであろう。

結局、返金を希望しますと返信したが、それ以降連絡なし。
それでも日本食材は必要で、嫌でもここを再び利用せねばならない。
こんなエエ加減な・・・と思うが、そんなエエ加減な仕事をする人間らと私も量販店で働いているわけで、客からのこんなクレームは日常茶飯事である。

先日もうちのバイトがガムを噛みながら仕事をしていたとし、メールで本社宛てにクレームが来た。
「何でガム噛んでたん?」と聞くと、「2日酔いだったので、酒の臭いを消すため」だったと言った。
そもそも、どっちもアカンやん・・仕事したらアカン人やん・・
このアホバイトに給料を渡すぐらいなら、真面目であるが英語が堪能でないという理由で働けない外国人を雇いたいと思おう私は間違っているのだろうか・・
EU離脱で勤勉な外国人が国外に逃げたら、この国のサービス業は世界最強になるであろう。

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