図書館本ですニコニコ
あーラブ
なんか、すっきり。

以下、多少ネタバレあるかもですチュー



ふわっと、もやっとした経験を
言葉にして拾い上げてくれて

小説の中の実在しない人なのに
幸せを祈りたくなったり
つられて、周りの人(同じ電車に乗り合わせた程度の知らない人)の
幸せを祈りたくなったり

そんな自分を好きになれたり。

「灯台」と「対岸の叔父」が特に好きです。
そして、ときどき挟まれる小ネタも好きラブ

サクッと読めます。

↓他にも寺地はるなさんのレビューしてますウインク

次はコレを読みます!↓