世界大会便利帳にピントレーディングのことを書くので、ネット記事を読んだりオークションサイトの写真を眺めていたら、私(収集癖アリ)もピンを集めたくなってしまいました。
ピンを保管する専用のバッグを持つほど私は持っていませんが、今年はピン集めに必死になっているかもしれませんウインク
 
リトルリーグのピントレーディングは日本に馴染みが少ない文化ですが、アメリカではリーグやコレクター同士の交換が盛んで、世界大会の会場内に特設会場が設けられるほか、市内各所で販売会が行われたりします。
 
ピンは3種類あって、

①市販品



ギフトショップで売られている物で、出場する16チームのユニフォームが代表的なピンです。
 
②配布品



世界大会の6人の審判の名前入りとか、スタジアム案内係の物などは無料です。
子どもしかもらえない限定ピンもあります。
グランド・スラム・パレード委員会や市のピンは、市内イベント会場などでもらえます。

③出場チームオリジナル



世界大会に持ってくるピンです。
球場でJAPANシャツを着ていると、「ピンください!」「交換してください!」と声をかけられた人も多くいるかと思います。
8チームある海外チームのなかでも毎年注目度NO1の日本のピンは、子どもにも大人にも非常に人気が高く、中華台北の物などもそうですが、漢字の入ったいかにも外国なデザインはアメリカ人ウケが非常に良いです。

人気のピンといえば海外チームのほかにスポンサーであるホンダの物も人気だし、あと凝ったデザインで流通量が少ないデザインの物はオークションで数万円で取引されている物もびっくり
 
以前ピンコレクター一家の方に見せていただいた物はこちら
http://ameblo.jp/williamsport/entry-12067775122.html
やっぱりあのピンは超人気だということが、ネットで調べていて分かりました。
(そして欲しい!)
 
今年は世界大会に行くかも!?
海外チームと練習試合するかも!?
という場合に備えてピンを用意しておくのもアリだと思います。
そして、今年の夏に世界大会に来られる方の中で
 
ビックリマンシール
ガンダムシール
キン消し(キン肉マンの消しゴム)
牛乳瓶のフタ
プロ野球チップスのカード

以上のうち3つ以上集めたことがある人は要注意。
大人買いに走るか、ピントレード会場に入りびたってしまう可能性大ですウインク