国語・数学・英語・理科・社会・技術家庭・音楽・美術・保健体育


義務教育で学ぶ教科です。

特に、国語・数学・英語・理科・社会は高校入試の試験科目にもなることから主要5科と言われます。


これらを習得する過程で得られる『何か』・『人格』が将来役に立ちます。


教科を学んで得られた知識というのは、ぶっちゃけ将来そんなに使いません。

なんなら主要5科よりも技術家庭とか、保健体育の知識の方が直接的に役立つでしょう。主要5科は入試であんなに勉強するのに。



今勉強している知識が将来役立つのではなく、知識の習得の仕方・その使い方や活用の仕方を学んでいるんです。

もしそこに、教科の面白みが加われば、より多くの知識が習得でき、その使い方の幅が広くなり、そして深くなるでしょう。"興味・関心が、自分の能力をより引き出す"ということも学べるわけです。



これらを無視してテクニックで点数が取れる、そんな状態を、ウィルは良しとしません。



教科学ぶのではなく、教科学ぶ。



そう思える人格を育てる。それが教育の目的。


点数はその結果です。あとからついてきます。

そうやってついてきた点数こそが、学びです。将来、あらゆる面で役立つ学力となります。

ウィルの目指すところです。