セミナーや研修講師をしていると、
さまざまな職場の悩みを耳にする。
そこでたまに相談を受けるのが、
精一杯努力をしているにも関わらず、
なかなか仕事がうまくいかない部下のケース。
その原因の1つは、ずばり行動の方向が違うこと。
いくら努力してもその行動が間違っていれば、
なかなか成果に結びつかない。
もし、成果が現れないのなら今一度、
正しい行動かどうかを素直に見直すこと。
ここで気をつけてほしい点がある。
その行動は果たして、その時その時の
感情や立場、私欲にとらわれていないか。
行動科学マネジメントを活用して、
しっかりと計画を立てても、
とらわれた心で物事を行っていては、
せっかくの行動や努力が成功につながらない。
もし自分1人では判断しかねるようであれば、
周囲や上の人間に積極的に尋ねてみること。
上司の立場から見ていると、実によく見えるもの。
と同時に、上司自らも常に行動を見直し、
正しく行動し、仕事の精度の向上や成長につなげたい。