いい顔を心がけていく | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

部下を一人でも持っている方。
自ら考えて行動できる部下の育て方を学んでみませんか?
組織をつくる、人を育てるマネジメントの方法を、
企業向けにアドバイス、コンサルティングしている専門家のショートエッセンスをお届けします。

上司が信頼を得る1つの要素は、顔だと感じる。


企業で行う研修等で、参加者の顔をよく観察すると、

よい環境でよい仕事をしている人の顔はやわらかくて豊か。


また、逆境で努力している人の

表情は厳しくもあるが、引き締まっている。


これを繰り返しながら、人間の顔は完成されていき、

また反対の場合は崩れていくのだろう。


「顔は口ほどにものを言う」

「顔に人生が刻み込まれている」

というのは間違っておらず、顔はごまかせない。


もともと人間の形質は、ほとんど遺伝子によって定められる。


しかし、顔の構造や輪郭は決定したとしても、

それを肉付けする筋肉や細部、まして表情は

自分の育ってきた境遇や精神に支えられて、

日々刻々と変わっていき、完成していくもの。


普段はどうやって、その変化を自分で確かめるのか。


鏡を見ればよくわかる。


1日でも表情は変化する。


言葉や態度も大事だが、日ごろの顔つきもまた、

上司の発信するメッセージの1つなので気をつけたい。