見事、ワールドカップ初制覇を達成したなでしこジャパン。
チームの監督、佐々木則夫氏の采配も勝利のポイントだったと言われる。
その中で話題になっているのが、チームのマネジメント。
その一つが澤選手の活用法だと言われる。
澤選手は実績、実力ともに他の選手より一つ上。
経験があるからこそ、若い選手への叱咤激励も少なくない。
佐々木監督は、自分の考えを押しつけず、選手の考えを尊重した。
女性チームのマネジメントの要諦である。
「自分たちならどう考える?」
「キャプテン(澤)はどう思う?」
と問いかけ、自分たちで考えさせた。
圧倒的な存在である澤が、チームから孤立することも防いでいた。
佐々木監督が下した判断がボランチへの転向も、
チーム全体を見通せるポジションを行い、
若手のフォローをさせるためだったとも言われる。
決勝戦PK直前、
なでしこジャパンの円陣には、佐々木監督、選手が一丸となった笑顔があった。
あの状況で肩を組んでの満面の笑み。
女性チームに最高のパフォーマンスを出させるための
マネジメントの真髄を見せてもらった試合でした。
なでしこ力 さあ、一緒に世界一になろう!