最近「幸福度指数」という言葉を
新聞やニュースで聞くようになりました。
これは政府が昨年発表した「新成長戦略」の中で、
幸福度を表す新たな指標を開発し、向上に向けた取り組みを行うことを宣言したことからで、
4月末には、国民が実感している幸福感・満足感の現状調査が公表されました。
日本人の幸福度指数は、10点満点中平均で6.5点。
欧州諸国で行なわれた同様の調査平均点6.9点との比較から、
「日本の幸福感は欧州を下回るものだった」という報道もされていました。
先日、BSジャパンでの
勝間和代氏とひろゆき氏の対談の中にもあった
「幸福度」というキーワード。
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503
「日本人は、OECD諸国の平均と比べても不幸だと思っている人が多い」
「幸せを感じるには「昨日より今日、今日より明日が良くなること」などのファクターがある」
と話す勝間氏に対し、
「十分なレベルの水と安全が担保されているから、日本人は十分幸せ」
「べつに今日より明日が良くなる必要はない」と話すひろゆき氏。
両者の価値観の違いが非常に興味深かったです。
たとえ収入が高くても、残業ばかりで「不幸だ」と感じている人もいれば
収入が少なくても、自分の時間が好きなことに使うことができて「幸せ」と思う人もいるはず。
幸福感のものさしは人によって違うもの。
自分にとっての幸せの基準、
そして家族や部下など自分の周りの人の幸せの基準について
考えてみるのも良いのかもしれませんね。