山崎あおい「さくら、さくら」歌詞 | wildsheep

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山崎あおいさんの「さくら、さくら」の歌詞です。


1月30日の Fm yokohama「Startline」で流れた曲です。
自分は名古屋と東京の試聴会にも参戦したので
これらを踏まえて、歌詞をアップします。

試聴会では、試聴終了後に歌詞カードを
回収されてしまったので、例によって暫定版です。
CD発売後に再度確認しますが、
気づいた点があれば教えてください!

イントロのピアノからせつないですね。
あおいさんはこの3月で大学を卒業。
1月31日のアルバム試聴会後の質問コーナーでは
この「さくら、さくら」は自分が大学を卒業することを
意識した「卒業ソング」だというようなことを
言っていました。

アルバムの新曲ラスト曲だけあって
試聴会でちょっと聞いただけでも「うわぁ!いい曲!」
という感じだったので、聴きこむと
熱中度がさらに増しそうです。

歌詞もメロディも無限リピードで早く覚えたいです!!

今年の卒業ソングはこれに決まりですね!
とは言っても自分は「おっさん」なので卒業とは無関係ですが。

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更新履歴
2016.1.31 暫定版をアップ
2016.2.9      ラジオの放送をもとに修正
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山崎あおい「さくら、さくら」歌詞

雪どけの春の匂いが好きだとこの道でいつも話してた
今日はなぜか黙ったまま二人で歩いた

伝えたい言葉は溢れているのに隣には君がいるのに
風の音だけ二人に寂しく響いていた

頑張り疲れたら 弱音が重なったら
話しくらい聞くからさ 私はここにいるよ

さくら、さくら 涙も連れてゆけ
笑って「またね」で手を振らなくちゃ
唇を噛み締めたサヨナラじゃ
もう本当に会えなくなる気がするから

新しい街でも雪は降るかな? 降ればいいな思い出すから
「忘れないで」って言葉を閉じ込めて笑ったよ

頑張り疲れても 隣で誰かそっと
君の手を握るでしょう 君はきっと大丈夫

さくら、さくら 涙も連れてゆけ
笑って「またね」で手を振らなくちゃ
君がいなくなったこの街でも
終わりのない青い春

さくら、さくら 君だけ連れてゆく
いつかまた会えるから泣かないよ
遠くなる背中を見つめながら
こぼすように願うようにつぶやいた
「君のことが好きでした」