お~いおちゃ | フォト短歌Amebaブログ

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稲刈り前の今年最後(にしたい)の草刈りを開始して約2週間が経つ。台風や温帯低気圧の影響で飛び飛びになっていたが、好天が続き、毎朝5時起きで頑張っている。
好天と云っても、残暑厳しき毎日であり、早朝とは云っても、太陽が上り始めるとかなりしんどい。
なので腰に飲み物をぶら下げながら草刈り作業を行う。飲み物もその時々によって様々だが、基本的にはお茶が多い。なかでも、事務所の販売機に入っているのは伊藤園の「お~いお茶」を毎日一本、必ずと云っていい程お世話になっている。
そんなこともあって、昨年来伊藤園主催の俳句大会に応募するようになった。昨年は佳作、今年は佳作特別賞を頂戴した。
今年は過去最高の186万句の応募だそうだ。


昨日、佳作特別賞の副賞として「お~いお茶」の1ケース(24本入り)が自宅に届いた。
ありがたい。実にありがたい。
早速ケースを開け、明朝の草刈りに持参しようと冷蔵庫で冷やすことにした。
翌朝(今朝)、持参したお~いお茶のペットボトルを汗だくになった我が身を癒やそうと蓋を開け、ゴクリゴクリと一気に飲み干した。「美味い」「実に美味い」
空になったペットボトルをふと見ると、「エッ、なんだ、なんだ」ラベルに私の名前と応募した俳句が載っているではないか。「こりゃ良い!」どおりでいつもより美味しく感じたのはその所為か・・・。


ともあれ、一本のお茶によって、生命の存続、寿命伸長の残暑厳しき今日此の頃。無事に草刈りを終え、秋本番を迎えたい。

因みに、私の名前と俳句入りのペットボトルは1ケース(24本入り)のみ。一般に市販される「お~いお茶」には、文部科学大臣賞に輝いた吉村英竜(15歳)君の「ただいまの静かに響く金魚鉢」などが掲載される。