須川岳 | フォト短歌Amebaブログ

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当ブログサイトは、写真と短歌、ときおり詩などもコラボしたフォト詩歌などを随時紹介して参ります。

今のところ暖冬の岩手県南、まとまった雪は未だ降ってはいないが、今週末から寒さが厳しくなるとの予報だ。
岩手・秋田・宮城の3県に跨がる標高1628mの名峰・栗駒山(須川岳)の山頂はすっかり雪景色だが、平野部もそろそろ雪の予感だ。
年末を迎え、アレもやらねば、コレもあったかと何かと気忙しい今日此の頃である。

そんな合間を縫って、日頃撮りためた写真を整理していたら、通勤途中にいつも目にする栗駒山(須川岳)の写真が結構あった。
栗駒山を眺める度に心が洗われ、嫌な事などすっかり忘れるのである。
母なる大地、父なる自然、山は心の故郷である。
そんな山を眺めていると、自然に短歌が浮かんでくる。
昨今の短歌は生活詠が主流だが、私は雪月花、花鳥風月を基調に詠んでいきたい。拙歌だが……。


フォト短歌「須川岳」