厚みの違う床材を使った弊害 | 大通り沿いの静かな一軒家で暮らす日々

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ウィザーズホームさんで建てた幹線道路沿いのおうちで暮らす日々。
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床周りの仕様で全く考慮していなかった費用が発生し、悩んでいます。

それは床の高さを合わせるための費用。
現在一階部分は居室が約15平米。
残りの30平米ほどは廊下や水回りです。
居室には15㍉の無垢床、その他の部分は水はねやメンテナンス性を考慮してフローリングを使用する予定です。

無垢床は平米あたり約1.2万の増額で、ここはまあ拘っている部分なので納得がいくのですが、無垢床15㍉に対してフローリングには12㍉しか存在しないため、高さを合わせるために3㍉の捨て張りを行うとのこと。

なんとその費用は平米あたり5500円。突板フローリングを挽き板に変更できてしまうくらいの費用が、高さを合わせるためだけに発生します。

さすがに馬鹿らしく思うのですが、対処方法が悩ましい…

二階はフローリングを使うのがキッチンまわりだけなので、そこまで費用もかかりません。しかし一階部分は居室面積の倍、捨て張りが必要なので費用対効果が非常に悪い。

対処方①
居室無垢床をあきらめる。
40万くらいコスト削減だが哀しい。

対処方②
無垢床12㍉使用。
高級なものしか存在しないので値段が下がるわけではないが無駄金を払わないで済む。

嫁さんと相談してみようショボーン