先日、私が会員登録している店舗から、「年賀状印刷承ります」という葉書が届きました。

 

「まだ10月なのに年賀状のことを考えるとは、日本人は随分気が早いなー」と思いましたが、

早めに着手することで慌てなくて済むのはいいかもしれません。

 

また、私は年賀状を出す人が毎年数人しかいないので、

その気になれば1日で作って投函できるのですが、何十枚も出す人は、

10月や11月から準備を始めないと間に合わないのでしょうね。

 

そのため、印刷のサービスを行っているところも、選んでもらえるように、

今頃から宣伝を始めるのかもしれません。

 

そのような宣伝を見ると、改めて「今年も終わりが近づいているなー」と実感します。

 

私の会社にも、毎年この時期になると、取引などで関わっている会社から、

翌年の手帳やカレンダーが送られて来て、

事務所の「手帳・カレンダー」と書かれた箱の中に入れ、

欲しい人が自由に持って行くというようになっています。

 

私は毎年柴犬のカレンダーを自分で買っているのですが、手帳は特にこだわりがないので、

去年は箱に入っていた知らない会社のものを取りました。

 

今年も同様にカレンダーは柴犬の写真のものを買う予定ですが、

手帳は会社に来たものをタダでもらえば十分かなと思っています。

 

東急ハンズや書店などに行って可愛い柴犬のカレンダーから気に入ったものを選ぶのは、

毎年の楽しみの一つでもあります。

やはりプロの写真家が撮ったものはどれも質が高く、とても迷います。

 

今度街で買い物をしたときは、カレンダーのコーナーにも寄ってみます。