昨日は久しぶりに近所のジムに行きました。

 

腕、腹筋、背筋、胸筋などのトレーニングを一通りこなし、

その後はトレッドミルで3km走りました。

 

ジム内は常にマスクを着用していなければいけないので、走るときは苦しいです。

マスクがなければ5kmや10kmを走るのですが、

マスクがあると3kmくらいしか走れません。

 

早くマスク着用の義務がなくなってほしいです。

 

運動した後はプロテインを飲んでいるのですが、

やはり運動して汗をかいた後に飲むプロテインは最高に美味しいです!

このプロテインの美味しさも、私が運動をするモチベーションの源の1つになっています。

 

運動をせずにプロテインを飲んでもあまり美味しいと思わないので、

「運動して美味しいプロテインを飲みたい!」という一種の期待感が、

私を動かしているのかもしれません。

 

そして、運動した日はやはり質の高い睡眠が取れます。

 

私は毎日fitbitで睡眠の記録を取っているのですが、今朝起きたときに見たら、

睡眠時間が5時間10分、睡眠スコアが71でした。

 

睡眠時間が6時間を切るとたいていスコアは70より低く、翌朝寝坊してしまいます。

 

しかし、今回は睡眠時間が短かったのにスコアが70を超え、

寝坊せずにすっきり起きられました。

 

また、各睡眠ステージの時間を表示してくれるのですが、

今回は「目覚めた状態」が41分でした。

 

これは布団に入ってから眠りにつくまでの時間と、

中途覚醒の時間の合計を表しているのですが、

普段はたいてい1時間を超えてしまいます。

 

以上のように、運動することは単に「健康にいい」や「体力がつく」ということだけでなく、

「美味しいプロテインが味わえる」、「質の高い睡眠が取れて快適な朝を迎えられる」

などの効果が得られ、その快感をまた味わいたいと思うから運動しようと思えるのだろうと改めて実感しました。