いつも4CSブログへ足を運んで頂き、ありがとうございます。
先日、「ご報告と気持ち」というタイトルで記事を１つ公表致しました。
その件に関して、謝罪をいたします。
チャンソンさんを応援されている韓国のファンサイトの皆さま、そして日本でもファンサイトを立ち上げ応援されている皆さま、最後にチャンソンさんを愛し応援されているファンの皆さまに多大なるご迷惑をおかけし、悲しい気持ちを生んでしまった事にお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
まず、メールのやり取りを全て記載した理由を申し上げます。
これに関しては様々なご意見があると思います。
なぜ全文を記載したのか、というご批判。
全文を記載してあったので加盟から脱退までの状況が分かった、というご意見。
全文の情報開示していたことには難色を示すが、情報が閉ざされていた場合、不可解な脱退に疑問や蟠りが残る、というご意見。
情報を開示していたことで、今後、自分なりの判断材料になった、というご意見。
仮に、メールのやり取りを全て掲載せずに脱退のご報告だけを皆様にした場合、
4CSの立場からの記事になってしまいフェアでは無いと判断したからです。
加盟から時系列で脱退に至るまでの全ての状況を皆様へ公開すべきではないか、と。
全てを見て頂いた上で、4CSはこういう考えで脱退を決意したのだというご報告をするべきではないか、という結論に達したからです。
改めて、ご報告いたしますと4CSはチャンソン連合であるCSUnionからの脱退を表明いたします。
私たちのサイトは今年の5月に立ち上げたばかりのため、応援して下さる方が多くはない状況です。
その為、今回提示された「現金寄付サポート」の告知に関して、とても深く悩みました。
初めて連絡を頂いたのがUnion統括者からではなく、日本のサイト運営者の方であったことに疑問と戸惑いを感じ、
「4CSは連合に加盟しているのだから」という理由で、「現金寄付サポート」の告知をするように言われたことにも戸惑いました。
サポート内容が決定していない状況の行き先が不透明なお金をチャンソンのファンの皆様に簡単に寄付して頂く、という内容の告知を積極的にしていくのは如何なものか、というのが率直な意見でした。
私たちは、小さいサイトながらも"チャンソンのために"一生懸命応援をし続けていくことを心に決めておりますので、私たちのサイトで受付している4CSバンドの余剰金をUnionに送金し、サポートの寄付金として使って頂きたいという願いがありました。
そうすれば、サポートして頂いた方には4CSバンドをお渡し出来ますし、余剰金はサポートの寄付金としてチャンソンさんの活動に協力が出来るのではないかと思っていたからです。
韓国でのタレントに対するサポートの活動力は、日本とは違い生活に関するようなことまでサポートをされます。本当に素晴らしいと思いますし、多くの人が協力しているから成し得る事だとも感じております。
今回、映画サポートの件で私たちが感じたのは、個々のサイトが集まって１つの大きなチームとなった以上、加盟している個々のサイト全てに統括者から短いながらも何かしらの連絡があっても良かったのではないか、ということです。
もしくは、日本でもサイト間で統括者を決め、末端まで情報が行きわたり、情報が共有出来る環境を作ることが必要だったのではないでしょうか。
韓国でファンサイトの活動をされている方が思う「連合」という意味と、私たちが思う「連合」という意味。そして初めに連絡を頂いたときの「連合」という立場の意味。"各々が思う「連合」という意味"が少しずつ違っていた為に歯車がずれ始め、指示されて聞いていた内容と結論にとても大きな差が生じたのだと感じます。
いつもサポートされているファンの皆様は、当たり前のように情報を理解されています。しかし、今回初めてサポートに協力してみようと思っているファンの皆様は、周りの情報を頼りにするしかありません。しかし、公表されている情報に制限があったら・・・その情報だけでは理解が出来なかったら…
寄付受付をしているファンサイトに質問するのも1つの手かもしれません。しかし、その質問で全てがわからないときもあるかもしれません。
私たちはファンサイトを運営する以上、イレギュラーなことも想定した上で賛同できるかどうか長時間かけて協議をしておりました。
その協議の途中で、初めに連絡を頂いた日本のファンサイト運営者の方へUnion主宰者の情報も聞き、また韓国の主宰されている方へ詳細を聞くことにしたのです。
日本のサイト運営者の方と韓国の主宰されている方と数々のメールのやり取りをする中で、当初思っていた疑問が解消されず、更に膨らんでいきました。
その状況で初めてUnionからメールが返信されました。
Unionからのメールを読み、私たちがUnionの考えを誤解していたことが判明し、愕然としました。
私たちが疑問に思っていたことが、Unionからの1通のメールで全てクリアになったのです。
その結果、韓国で活動されているファンサイトの皆さまには大変失礼なことをしてしまいました。
国籍や言語が違えど、同じアーティストを応援していることには変わりありませんし、これからも応援していきたいと思っています。
4CSは私たちなりにチャンソンさんに出来る応援の活動を全力でしていきたいという結論に至りました。
勉強不足な部分もあれば韓国のファンサイトの皆様と繋がりが少ない部分もあります。しかし、まだまだこれからです。
前回の記事に対し、厳しいご意見やご指摘を頂きありがとうございました。残念なお気持ちにさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
また今日から4CSは頑張ります。
これからもよろしくお願い致します。ありがとうございました。
追伸…
4CSバンドの受付詳細について、何らかの事情により記事が全て削除されてしまいました。
お申込み頂いている皆様に大変御心配をお掛けしておりますが、
早急に対応しておりますので少々お待ちくださいますようお願い致します。