・miki(みき)と言います。子どもと作る「楽しい」が大好き。

・生き物ブームの8歳9カ月長男(小2)と、音楽ブームの5歳6カ月次男(年中)。兄弟そろって絵本と工作好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。

 

 

 

 

オンラインの探究学舎、3月~4月の「物理実験編」オススメです!

どこらへんがオススメかって、幼稚園児でもいける!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

(※もうすでにお風呂に入り終わって、パジャマスタイルの我が家)

 

次男はわりと理解も言語能力ものんびりタイプなんですが、

それでもこの物理実験編は、めちゃくちゃハマって大笑いしていました。

 

 

実験してみる→→結果どうなる?

 

 

「問われていること」と「その答え」がわかりやすいんですよね。

 

 

あとピタゴラ装置好きなら絶対食いつきます。

間違いなく。(断言)

 

 

 

長男は、今回の内容は全部知っていることだったようですが、

実際に実験をしてみたのは初めてで楽しかったようで、

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ!これ、こうしたらどうだろう!?」って、

講義の途中でどっか行っちゃうっていうね。

 

なんかやり始めちゃったんですけど!?(笑)

 

 

 

今回はガリレオの「落体の法則」の話です。

 

同じ大きさのボウリングの球とバスケットボール、

同時に落としたらどっちが速く落ちる?っていう話。

 

 

家でもティッシュペーパーから始まり、バコンバコンと水が入ったペットボトルを落としまくり、

 

 

次男:「あ! これも落としてみよう!(笑顔)」

 

 

セロハンテープの台!!!(ひぃぃいいい)

 

 

穴が……穴が空かなくて本当によかった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

探究学舎のオンライン、第1回目は無料体験できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今週、木曜日~日曜日までまだ申し込みは間に合うので、気になる方はぜひ。

 

 

探究学舎から案内があると思いますが、

空の500mmペットボトルが2本あると一緒に実験できるので、

ギリギリで申し込み予定の方は、事前に用意しておくと慌てなくてすむと思います。

 

 

 

 

それにしても、長男が知っていた「ルーブゴールドバーグマシン」とか私まったく知らなかったんですけれど、

 

どこで知ったのか聞いてみたら、

 

 

 

 

 

 

 

またこれですよ、これ。発明対決!

 

 

 

ホント我が家は、サバイバルシリーズに始まり、

タイムワープシリーズやら実験対決シリーズやら、お世話になりまくっております。ええ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今はどちらも10%ポイントバック中!

 

 

で、最後に課題として、

「消しゴムで図鑑を倒すにはどうしたらいいか?」という問いを出題され、

長男はそのまま子ども部屋(という名の工作部屋)に消えて行き……

 

 

 

 

 

 

 

 

即席で装置を作って図鑑を倒し、成功していました。

 

ドミノの一部にピタゴラゴール使われてるし、

ガムテープが転がり落ちる坂は、

からからつみきをガムテープで貼り合わせちゃってるんですが!(笑)

 

 

 

使えるものは使うスタイル。

 

 

 

 

 

 

 

 

よく見ると……

 

 

 

 

 

 

 

 

畳みにガムテープを直貼り!!(笑)

 

 

 

拝啓、おかあさま。

 

私がこの家(元実家)に住まわせてもらうことになった時、

あなたは「1階の和室は畳張り替えなかったの?」と聞きましたね。

(※寝室にしている2階の和室だけ張り替えた)

 

どうやら張り替えなくて正解だったようです。(笑)

 

 

 

 

で、「楽しかったから次も受けたい!」と長男が言いだしたので、

少なくとも物理実験編は、2回目以降もオンラインを受けることになりそうです。

 

 

長男はオンラインよりリアル授業派なので、

その長男が「オンラインでもやりたい!」と言いだすということは、

よっぽど楽しかったんだろうなーと。

 

次男も楽しく受講できていたので、

1家庭の料金で2人受講できるのはお得!

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は春休みも、三鷹に授業を受けに行く予定だったんですけれども、

日程的に夫に次男を頼めなそうで……。

 

次を楽しみに泣く泣く断念したので、

オンラインが受けられるならよかったなと思います。

 

 

 

 

ちなみに4月といえば、科博のオープンラボ!

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、一度行ったのは長男が年中時代。

 

当時より知識も増えているので、もっと楽しめるはず!と思いながら、

その後は開催中止だったり抽選落ちだったりして参加できず。

 

 

今年こそは!と意気込んでいたんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら今年は11月3日の文化の日!

お預けです。

 

 

クラウドファンディングの返礼品に追われているのかなーとか、

あと、このニュースを受けて希望者が殺到することを懸念しているのかなとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

科博でヤマイヌとして保管されていた標本が、

ニホンオオカミとみられることがわかったというニュース!

しかも気付いたのは、なんと現在中学生の女の子!

 

小4の時にまさにこのオープンラボに参加して、

収蔵庫の中にあるヤマイヌの剥製に疑問を抱き、ニホンオオカミだとわかったという話です。

 

 

 

ニホンオオカミの標本って本当に貴重なんですよね。

ぜんぜん残ってないんです。

 

絶滅してしまったものはもう取り戻せないので、

どの地域にどんな生き物がいるのか、標本として残しておく必要がある……

 

 

 

 

 

 

 

 

っていう話を、毎度おなじみの「へんなものみっけ!」でも言っています。

 

 

 

そんなわけで、新たなニホンオオカミの標本発見もあって、

オープンラボが11月に延期になった可能性も?とか勘ぐりながら、

今度こそ当選したい!と願っています。

 

 

 

そういえば絶滅動物といえば。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬休みに長男がアレコレ調べていました。

 

理由はコレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもんで募集していた「ひみつ道具コンクール」に応募するため!

 

 

楽器を使ったひみつ道具ということで、

長男が描いたのは地球の絵柄の鐘。

 

争いが起きている時にこの鐘をふると、演奏者が出てきて、

それを聞くと争いが止まるというものです。

 

喧嘩レベルなら数人だし、戦争レベルなら大オーケストラ。

 

で、その演奏者はどれも人間によって失われてしまった絶滅動物たちだっていう……

 

 

 

いや、描ききれない!(笑)

このハガキサイズの応募用紙には入らないから!!!!

 

 

写真だとわかりにくいですが、かなり小さいんですこれ……。

余白がなさすぎて、私がかわりに文字を書いたんですが、もうギリギリ!!!

 

 

 

結果は残念でしたけれども、その過程でいろいろ学べてよかったなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には、小さい紙にむりやり描いた絵よりも、

その前に裏紙に下書き(デッサン)した絵のほうが好きで、

大事にとってあります。

 

 

 

そんなわけで、毎度おなじみ話が脱線するクセをなんとかしたい!と思いつつ、

探究学舎、気になるかたはぜひ。

 

(むりやり話を最初に戻した!笑)