ANAで成田から1時間。
あっという間に仙台です
夜には友人と合流しますが、日中は一人旅
何をしようかなぁ
まずは早めのランチにしましょうか。
ネットではやはり、『伊達の牛たん』 と 『利休』 が人気なので、
とりあえず、利休で20分待ちでランチしました。
チョイスしたのは 極み?というランチセットで、1900円ちょっと。
写真では、麦ご飯とテールスープが巨大に写っていますが、
中ぐらいの小丼です。
カウンターだったので、目の前で焼ける様子が見え、楽しいわん
中はまだ少し赤い、分厚いお肉です。
牛タン特有のサクっとしたテクスチャー・・・
んんんんん・・・2枚目からは、少ししんどかったかも・・・
テールスープも麦トロも、牛タンには必要アイテムですね。
さて、街を知るにはトラムか周遊バス (o^-')b
仙台にも るーぷる仙台という周遊バスがあるので、乗ってみましょう
1周1時間15分・・・1日券は600円とお得です。
まずは、1周目、観光ガイダンスを聞きながら、
ぼんやりと街並みや観光スポットの様子をチェック。
車中からみた並木道も、八幡宮の鳥居もとても綺麗です。
2周目はどこで降りようかと考えながらバスに揺られています。
まずは仙台駅に戻る1つ手前の、広瀬通りの停留所に
2日間泊まる江陽グランドホテルがあるので下車しました。
チェックインを済ませたら、またるーぷる仙台に乗って、
街巡り開始です
仙台城跡で下車しました。
高台にある 伊達政宗の銅像は、今でも 仙台の街を見守っているのかな・・・
夕暮れの街をのんびりと見ていたら、
意外と時間がなくなり、観光の続きは明日して、ホテルに戻りました。
Sさん、Uさんと合流し、夕飯タイム。
あまり下調べをしてこなかったので、ネットで検索して近所のお店にしました。
仙臺 おはな
自慢らしい・・・お刺身は・・・普通でした。
山芋の味噌焼き?
銀杏の上に乗っているのは・・・はじかみ・・・
しかもかなり小粒の銀杏の上に乗せても細い細いはじかみ・・・
一句、詠めそうです・・・(爆)
これは面白かった 生たらきく の天麩羅。
きくとは白子のことだそうで、お勉強になりました。
そそくさとホテルに戻り、女子会です。
嬉しいことがあったので、ささやかなParty
白も赤も 土浦の鈴木屋さんで 相談して求めたもの
3000円もしないディリーワインですが、白は樽が効いたしっかりした風味
赤もサンジョベーゼの良さが出ていて美味しい
お二人に出会えたことは、本当にありがたいこと。
人生に感謝して、もう1回、乾杯しましょうか
楽しい旅になりそうです。