自分の現実世界は
自分の心が現象化・物質化した世界
です
自分の心の中には今
こんなエネルギーが発生しているぞ
というのを体験できるのが
現実世界なんです
だから
現実を見て
自分の心を変えることで
現実を変えることが出来る
だから
この仕組みを使って
望む現実を創造していこうじゃないか
・・・という事で
「自分の心が現実になっている」
というお話を3つ程
イラストを交えて書きました。
今
自分の気持ちをワクワクさせる事が出来る
今
自分の気持ちを安心させる事が出来る
今
自分の気持ちをウキウキさせる事が出来る
とにもかもくにも
「常に」「毎瞬」
「今の自分の気持ち」を
「快(ポジティブなエネルギー)」にする
それが出来るようになればなるほど
あなたの現実は嬉しく、楽しく、豊かで
幸せいっぱいなものになります。
自分が心の中で感じている感情が
現実のあらゆる物事に変化しています。
遠い国の出来事や
友達に起きた出来事
ドラマや漫画や音楽の内容も全て
自分の心の中にある
何らかの感情(エネルギー)が
物質化・現象化したものです。
だからもちろん
自分の身に起きたことや
自分の現状も
自分の心の中にある何らかの感情が
「物質化・現象化したもの」です。
特に
頻繁に感じている感情や
心の奥底で信じきっている事ほど
(観念、信念、思い込み)
「自分が体験する出来事」として
現実化します。
例えば(´・ω・`)ノ
「人間は他人を踏みつけにする生き物だ」
「他人は自分を踏みつけにする」
という思い込みが強ければ
実際にそう感じる出来事を体験します
*この思い込みがあると怒りや疑い等
人間に対するネガティブな感情が
常に発生しています。
自分が他人に「踏みつけにされた」
と感じる事が起きたり
自分が他人を「踏みつけにした」
と感じたり、そう思われる事が起きたり
誰かが誰かを「踏みつけにしている」
と感じる事が自分の周りで起きたりする。
そんでこれ・・・
「他人は自分を踏みつけにする」
という思い込みと
「人間は他人を踏みつけにする」
という思い込みは同じものです
「他人=人間」
「自分=人間」
つまり
「他人=自分」だからです。
なので
「他人は自分を踏みつけにする」
という思い込みは
「自分が他人を踏みつけにする」
(踏みつけにしたと思われる)
という出来事も創造するんです。
自分が被害者になるパターンの思い込みは
自分が被害者になる現実と
自分が加害者になる現実を
創造するという事なんです
*実際は、被害者や加害者
というものは存在しないので
「被害者だと感じる現実」
「加害者だと感じる、思われる現実」
です。
そんで・・・・
①この思い込みが強い人ほど
実際に自分がそんな体験をします。
②この思い込みがほとんどない人は
そういった体験はしません。
せいぜいそう感じるようなシーンを
ドラマや漫画で見る程度でしょう。
③この思い込みが無い人ともなれば
もう、そういうものを見ない。
もし見ても、そういう風には感じない。
「踏みつける」とか
「加害者・被害者」という発想が出ない。
自分の身に起きた事だろうが
他人の身に起きたことだろうが
漫画だろうがドラマだろうが
自分が見た、聞いた、感じた全ては
(現実の全て)
自分の観念、信念、思い込み、感情を
(自分の心の中)
表しているんです。
だから
それを体験して、見て、聞いて
「自分が何を感じたか?」
というところに注目しましょう
①自分の感じてた「感じ」が
②現実に姿を変えて自分の前に来て
③再び「その感じ」を感じさせるんです。
つまり
「その時に自分が感じた事」が
「その出来事」を創造した!!
って事なんです。
なので
その出来事があなたにとって
望ましくないものだったのであれば
*自分の身に起きて欲しくない
「その時に感じた事」を
「変える・解消する」すれば
あなたの現実には今後
そういった出来事は起きなくなります。
何かが起きて
「踏みつけにされた」
と思ったならば
「自分は踏みつけにされる」とか
「人間は他人を踏みつける」とか
なんか、そういった系統の思い込みがある
という事です。
だから、それを変える。
ではどうやって変えるのか?
いろんな方法があります。
でも、例えば私だったならば・・・・
こう考えます
他人が私を踏みつけにしたのではなくて
私が
「踏みつけにされる」という思い込みや
「踏みつけにされた」と感じた過去の怒り
を根強く持っていたから
それが現実化したんだ。
×「踏みつけにされた」
*他人軸
〇「私の心が現実化した」
*自分軸
なんだ!!
では
私は今後もこんな出来事が起きる事を
望むだろうか?
否!!
もう二度とごめんだ!!
では
思い込みを変えよう。
過去の怒りを解消しよう。
という事で・・・
思い当たる出来事への怒りを吐き出して
思い込みを変える
「踏みつけにされる」という思い込みを
どんな形に変えるか?は
人それぞれです。
「私は大事にされる」とか…
なんでもいいのですが
自分にしっくりくる形に変えるのが
いいでしょう
これまた「私の場合は」ですが
私であれば・・・・・
「誰も誰かを踏みつける事はできない」
「私は堂々としていていい」
とかかな・・・・
さっき↑の所で
「*他人軸*自分軸」
と書いたのですが
「踏みつけにされた」という発想は
「自分より他人が上(上下がある)」
という思い込みがある
という事でもあるんです。
なので私の場合は
「誰も誰かを踏みつける事はできない」
というのが一番しっくりくるかな、と
「私の場合」の話は「私の場合」なので
正解とか不正解とかではありません。
こういうのは
「納豆をおいしいと思うか思わないか」
というのと同じです。
個人個人のアレなので
自分がしっくりくるものをアレして下さい
そんで
これと同じ要領で
どんな出来事も変えていくことが出来ます。
何か嫌な事が起きたら
・どんな気分になったか?
・何を思ったか?
を素直に吐き出す。
そしたらば!!
その吐き出した内容が
その出来事を創ったモトです。
なので
そいつを解消する、変える。
そしたらもう同じような事は起きない
心の中が現実になってるんです。
心の中から消えれば起きようがない。
逆に
起きて欲しい事のモトが無けりゃ
起きて欲しい事は起きないんです
だから
「起きて欲しい事が起きた場合
自分はどんな気分になるかな?」
と妄想して、その気分になる。
今できる事でその気分になれる事をする。
そうやって
起きて欲しい事のモトを発生させて
起きて欲しい事を起こす
現実は
自分で意図して創造出来ます。
自分で操作できます。
心理学で他人を操る
という意味ではありません。
自分の心理を操作することで
「現象そのもの」を
創造することが出来るという意味です。
そんで
自分の心理を操作するために
思い込みを変えるんです。
(観念、信念、考え方)
心理だけを変えようするのは
「気持ちをねじ伏せる」という事です。
思い込み、変えていきましょう
現実創造の仕組みは単純
今の感情が
再びそう感じられる出来事
となってやって来る。
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