作品の初出から単行本化まで「約半年」
そしてその間に
・次に来るマンガ大賞Web漫画部門１位
・Webマンガ総選挙インディーズ部門１位
「与えるオンリーになりましょう」
ってのは
「自分は我慢して他人に与えましょう」
って事では無いんです。
「与えるオンリーになる」ってことは
他人にも自分にも
与えるオンリーになる
って事なんです。
自分にも他人にも
義務感や罪悪感からではなく
「そうしたいな、与えたいな」
と思ったら
愉しんで、惜しみなく与えるとイイよ
って事なんです。
そんでね(*´ω`*)
「与えるスタンス」で生きる
という事は
「与えない」を選択する時にも
「与える」という視点で行う
という事です(´∀｀*)ｳﾌﾌ
どういうことかと言うと
例えば
A君がB君に
「そのチョコレートおくれ
」
と言われた時
A君は
「僕が食べたいから、あげたくない
」
と思いました。
そしたらば
☆与えるスタンス発動！！☆
「B君に与えない」ではなくて
「自分（A君）に与える」
という視点で
「ごめんね（断る）」を行う
逆に
「僕も食べたいけど、あげてもいいな」
「あげたいな」と思ったならば
☆与えるスタンス発動！！☆
「B君に与える」
そしてここが重要！！
「自分は失う」とか
「自分は我慢する」ではなくて
「B君に与える」という
「経験を自分に与える」
とか
「あげたい」という欲求を行動にして
「満足を自分に与える」
という視点で
「あげる」を行う
とにかく
「与えるオンリー」のスタンスとは
何をするにしても
「与える」という視点で観る
って事なんです。
因みに・・・・
「ごめんね」と断って
「自分に与える」という選択の時
B君にチョコは与えなかったのですが
こちらも
「与えるスタンス」を発動させて
「○○を与えた」という視点に立つと
GOODでしょう
たとえば・・・
断る事によって僕はB君に
「相手の気持ちを優先させる
という経験を与えた」
とか！！
ココはもう自分流で自由にやりましょう。
何でもいいからとにかく
「ポジティブなものを与えた」
という事にするんです。
＊罪悪感が出てきた時はそれはそれで
認めて、吐き出しておきましょうね♡
で！！
そうやって何をするにも
「与える」というスタンスでいるとね…
なぜかどうしてか
どんどん貰えるようになるんです。
どんどん与えて貰えるようになるんです。
で
なぜだかどうしてか・・・と言いましたが
なぜもクソも
そうなって当然だから、そうなるんです。
アッハッハ(*´▽｀*)
「与える」というスタンスでいると
「与える」というエネルギーが出ます。
で
「与える」というエネルギーは
「与えられる」というエネルギーと
一緒なんです。
与えるエネルギー＝貰えるエネルギー
なんです。
だから貰えるようになって当然なんです。
だがしかし
与えるばっかでちっとも貰えません
与えるばっかで何も返ってきません
という人もいるかと思います。
解決しましょう！！
「与えるばっかで貰えない」という人は
与えるエネルギーよりも
奪われるエネルギーの方が
沢山出てるんです
どういうことかと言うと！！
このパターンがある人は
他人には与えるけど
自分には与えない
という特徴があってね・・・・
コレが
「奪われるエネルギー」
をバンバン出しちゃうんです。
「他人に何かを与える」というのは
「与えるエネルギー」のハズ・・・
なのですが
他人に与える時に
自分は我慢をしていたり
「自分の分が減る」
という感覚があったり
他人には平気で与えるのに
自分に与える事には罪悪感があって
与えていなかったりすると
＊自分の欲しいものは買わないけど
他人にはプレゼントする…とか
＊他人には「休みなよ！」と許可するのに
自分には「サボっちゃだめ」と鞭打つ…等
コレはね
「与えるエネルギー」ではなくて
「奪われるエネルギー」に
なっちゃうんです
だから
与えても与えても返ってこないどころか
どんどん擦り減っちゃうんです
だから！！
ほんで
与えたくないもんは与えない！！
ココ大事！！
与えたくないのに与える事は
「与えるエネルギー」では無いんです。
「奪われるエネルギー」なんです。
自分から奪っちゃうエネルギーなので
返ってこないどころか
奪われちゃうんです。
だから！！
自分から奪っちゃあかんのです。
自分から奪って他人に与える事は
「奪うエネルギーなのだ」という事…
バッチリ覚えておきましょうね
「与えるスタンス」を徹底していれば
必ず与えて貰えるようになります。
でね、そうなってくると
「欲しい」というエネルギーは
「貰えない」という現実を引き起こす
という事も解ってきます。
さらに
「欲しい」というエネルギーは
「貰えない」という現実を引き起こす
という事は
「欲しいと思ってはいけない」
という事ではない
という事も解ってくるんです。
ここがね、ややこしいかもしらんのですが
何でしょうか・・・
これはもう、感覚というか
欲しがっちゃいけないのではなくて
・欲しいものは自分が自分に与える
・他人にも、与えたいものは与える
・とにかく「与える」
それをやってると
欲し物は自然とやってく来るので
「欲しい」と飢える必要は無いんだ
という事が解るんです。
「欲しい」と思えば思うほ
どうまく行かなくなる（貰えない）
という事が感覚でわかるんです。
そんで
「それ」と「欲しがっちゃいけない」
って事は全然別の事なんだ
って事も解るんです。
欲しいと思っていいんだけど
欲しがらなくていい・・・・みたいな。
まぁね！！(´∀｀*)オホホ
まぁ、ここは解っても解らんでもOKス
（でも書いときたかったから書いた！）
先の事は考えないで
とにかく「与えるスタンス」で行けば
いいんです。
「欲しがっちゃいけない」とか
「欲しがっていい」とか
そういうことは考えなくていいんです。
とにかく「与える」
自分が何か欲しかったら
出来る範囲で（自分に）与える。
他人に何かを与えたい時は
出来る範囲で愉しんで与える。
そうすれば何か・・・
とにかく世界が変わってくるんです。
嬉しい事が来るんです(*´艸`*)
与えて貰えるようになるんです！！
という事で(*´ω`*)
与えて貰える側になりたくば
「与えるオンリー」
のスタンスで生きること
そうすれば
誰もがみんな
「与えて貰える側の人」
になれるんです。
そんでそれが
本来の世界の循環なのでごわす
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