Facebookとmixiの違いについて | 神泉で働く田舎出身者のブログ
2010-10-29 19:10:50

Facebookとmixiの違いについて

テーマ:ブログ

木村です。



今回からは3回に分けてFacebookとmixiに関してのソーシャルグラフの違いについて私の見解からお話をしたいと思います。

そして4回目にそれを踏まえた上でどのようにしてソーシャルメディアマーケティングを行っていけばよいかの私の提案を書きたいと思ってます。



まず詳細に入る前におさらいとして Facebookとmixiの友人数(ソーシャルグラフ)の違いについて


Facebook:130人(全世界平均)

mixi:26人


これだけ大きく差が開いている現状です。



当然Facebookは全世界で展開しているので、海外の人とのつながりも含めての数字という見方もできますが、私はそうではないと思ってます。



Facebookは実名の文化です。

実名を出すので全く知らない、全く違う国の人と友達になるのはかなり抵抗が入ります。



現に私の友達も100人を超えていますが、海外の方は2、3人程度でしょう。



私の見解としては以下の点によってそれだけの差が出ていると思っています。


①インターネット人口に対してのソーシャルメディアの普及率の低さ

②Facebookのインターフェースの特徴

③日本人の性質



本日は①に関して。

日本のインターネット人口は2009年で9,408万人(総務省調べ)。総人口に対しての普及率は78%。



対してアメリカのインターネット人口は2億3,896万人。総人口に対しての普及率は77.3%(Internet World Stats調べ)



少なくともアメリカの人口に対しての日本の友達の数で考えても66人は友達がいないとおかしな計算です。



またFacebookは世界で展開していて世界各国での平均が130人です。

アメリカよりもインターネットが普及していない国がほとんどの状況ですので、圧倒的にソーシャルグラフの数は負けているということになります。



普及率はほとんど変わらないので単純にインターネット人口に対してのソーシャルメディア普及率が低いのは明白です。



それを証明するかのごとくアメリカにおけるFacebookユーザーは約1億7千万人。


インターネット人口に対して71%の普及率です。

アメリカではFacebookは既に携帯電話と同じような感覚で「Facebookのアカウント持ってる」という会話ではなく「Facebookのアカウント教えてよ」という会話のようです。



対してmixi

日本におけるmixiユーザーは約2,150万人。インターネットユーザーに対しての普及率22.85%です。

当然「mixiのアカウント教えてよ」から始まりますよね。



それが一つ目の大きな違い。

最近はマーケッターを中心に色々なところで「ソーシャル」という言葉が使われるようになりました。それを象徴するかの如く、昨日のadtech Tokyoしかり色々なソーシャルセミナーが満員になっています。



今後ソーシャルメディア(自社コミュニティを除く)を活用したマーケティング手法を考えるにあたって日本におけるソーシャルメディアの普及率は考えるべき一つの大きな要因であると考えています。



重要なのはそのインターネット人口の普及率もさることながら、その中でどのようにしてマーケティングを行っていくか。ゴールの設定と、プロセスの設定、そして自社顧客のセグメントが必要になります。



次回は「②Facebookのインターフェイスの特徴」について書きたいと思います。


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