朝日新聞の「声」の欄に、93歳の教育研究家である太田尭氏について投稿された投書があった。
太田氏は生命の特徴として、次の3点を挙げられているという。
①それぞれが違っている。
②自らを変える力を持っている。
③他者との関わりの中で生かされている。
そして、これらを踏まえた中で、生き方や教育を模索することが人類の幸福に繋がるのではないか、と問いかけられているとのことだ。
画一的で何ら変化なく、他人とも関わらずに自分の殻に閉じ籠ってばかりなネトウヨの習性は見事に対極に位置する。
生命の特徴すら有しない人種の向かう先はどこなのだろうか…!?