こうして毎日住宅情報を見まくり
引きこもりのわたしが
自ら見学に行くまでに

なかなかこれといった
1つに絞りきれない中
わたしの親が一緒に見てくれた時に
ここだ❣
という直感があった物件に出会います
ところが希望した部屋は
あいにく申し込みされていて
ガックリ…
予算もあり
どうしようか悩んでいたところへ
担当の営業の方に電話が
何と
希望の部屋がキャンセルされた
というのです

落ち込みモードで
現地に下見に行っていた時だったので
こんなタイムリーな事があるのか❓️❓️
始めは営業さんのジョークかと思ったくらいで
勿論すぐに希望の部屋をOKしました
縁があるときは
こうして必ず繋がるんだなと
感慨深い出来事でした🌟
こう書くと簡単に決まったようにみえるけれど
決まるまでは辛かった
なぜなら家族の誰一人として
家探しに協力的でなかったからです
わたしが引っ越そうと言い出し
物件を探し
わたし主導で進めたのは確かだけど…
娘は社会人になりそれどころでなく
息子は受験生で
わたし任せ
肝心の夫は
元々終の棲家だと転居を考えてなかったのもあり
「俺は蚊帳の外なんだろう?
みんなが良いならそれでいい」
と言うだけで感心も薄く
決断してくれず
家庭崩壊してるのに大物購入などして良いのか?
まだまだ学費も払わねばならず
またローンして経済的に大丈夫か?
この場所このマンションで良いのか?
グルグルとこの大きな難題が頭を巡り
わたし1人で抱え
決断しなくてはならなかった!
しかも数日以内に返答しなくてはならず
決断決定力に欠けるわたしは
崖っぷちに立たされていました
今になって思うことなんですが
こんな出来事も
男性性薄めのわたしには
決断力、行動力を試されていた
これからに向けての予行演習だったと感じています
そして
この転居が1つの転機となり
新しいエネルギーを迎え、
やがてツインレイと出会うための
一歩となったと思ってます
続く
