〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部3年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学2年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部6年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです😄
昨夜、長男の帰宅は20時を過ぎました。
デイの特別企画で、外食をさせてもらったのでした。
商業施設のフードコートを利用したとのこと。
二千円職員さんに預けて、戻ってきたお釣りは僅か。
長男は「なるべく使い切る!」と謎に張り切っていて、食事中も笑顔でモリモリ食べていたらしいです。
やっぱり人と食べると楽しいんだろうな。いつもは一人行動だけど、もともと人が好きな子だから、会話する相手かいたほうが盛り上がるのだと思います。
送ってくれた職員さん、「子供たちがそれはもう楽しそうにしていて、この企画やって良かったなーと思いました」とおっしゃいました。
私は正直、預かってもらえる時間が長ければ長いほど嬉しい。何をして過ごすのかは重要視していません💦
でも職員の方々は残業になるわけで、働く側の気持ちも分かるし、複雑💦
お盆休みやお正月休みなど、預け先がない期間はかなり長く感じますし、見守りと世話で疲弊します。
「誰か助けて〜」と泣きたくなります。
でも働く側の気持ちになったら「世間がゆっくりする時だけでも休ませてよ」といった気持ちですよね💦
誰でもいいから助けてほしいと願うような心境になることも少なくないけど、なんとか耐えるしかないのが現実。
いつもよりかなり遅い帰宅だったので、ルーティンが崩れたことによるストレスか?
長男はイライラした口調で「歯を磨いてや!」と偉そうに言ってきました
かなり歯並びが悪い部分があるので、いつもそこだけ仕上げ磨きをしています。
私「自分で磨いて。最後にやるから」
長男「嫌や!もう眠たくてしんどい!」
私「小さい子じゃないんやから、まず自分で磨いてからや」
そしたらいきなり椅子を蹴飛ばした長男。
それを見て私も頭に血がのぼり、思わず倒れた椅子を持ち上げてしまいました💦
「やめて〜」と焦る長男。
威嚇するみたいになったけど、まさかぶつけるはずないでしょ💨
先日の三男の逃走、次男の学校生活の乱れ、なんだかストレスが溜まる一方で、子供たちの青年期が近づくにつれエネルギーが無くなってきました。
だって障害児親、とくに要介護の障害児がいる場合、充分に心の休息ができない状態。どうしても長年かけて蓄積されてしまうんですよね。
それでも数年後、今を思い出し「あの頃はまだ良かった」と嘆いているのかもしれないから
どん底は今ではない と思うようにしています
基本、長男は素直でカワイイ性格なのですが、たまに思春期独特の態度になります💦
そのギャップがあり、よけいに腹が立ってしまうのかも💦
長男とは一番ぶつかりやすいから意識して気をつけなきゃ
もうすぐ夏休みで顔を合わせる時間が長くなりますし。
今日は発達支援センターにいた頃からお付き合いしている友達とランチします。
長男と彼女の娘さんは今期同じクラスです。お互い進路の話になるだろうなぁ。
出会った時は小さかった子供たちが大人に近づいていて、時の流れを感じます。
ついテキパキ動けていた頃と今を比較してしまうけど「そりゃ私も老化現象に悩まされて当たり前だな」と思いました💦
いつも読んでいただき
ありがとうございます\(^o^)/
ポチッとしてもらえると嬉しいです