〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部3年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学2年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部6年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです😄
昨日のダメージがまだ残っています
足の筋肉痛だけではなく、時間差で腰とヒザが痛むようになりました💦
デイサービスに事情を連絡し、家に迎えに来てもらえたのが14時半。
それまでに支援学校の担任からも様子伺いの電話がありました。
その時点では三男はいつも通り、親のほうがダメージが大きく精神的に凹んでいると話しました
担任からの優しい言葉に思わず泣きそうになった私・・・
「再発がないよう一緒に考えましょう」
「もし何かあってお困りの時は遠慮なく連絡を下さい」
警察や支援学校を騒がせるようなことを何度も起こすわけにはいかない💦
長男と次男が帰宅したら家族会議だ!と思っていました。
三男は私と二人きりだと普段の倍甘えます。
デイサービスが迎えにくるまでずーっと私の側にいたけど、私が無の表情をしていたからか、ニコニコをやめ、後半は真顔になっていました。
障害児が一番辛いのだと分かっています。
だからといって、家族はひたすら我慢しなければならないのか。
何も悪いことをしていないのに、これでは日々罰ゲームのようではないか。
黒い感情が渦巻き、いつものように三男と向き合えなかった💦
めずらしく三男が私の顔を見ながら「かーたん」と呟いたのです。
いつぶりだったろう?言葉にして呼んでくれたのは。
空気を読めない三男も、さすがに私の異変に気づいたのかな。
「よしよし、大丈夫よ」とハグをしました。でもやっぱり笑うことはできなかった。
長男から聞いたことですが、支援学校のバスの添乗員さんが第一発見者だったらしいです。
私が支援学校に電話をするより先に、担任は三男が逃走したことを知っていたことになります。
どちらに向かったのかまったく分からない状態だともっと捜査に時間がかかったと思うし、最悪車にひかれていたかも💦
気づいてくれた添乗員さんにも感謝です。
昨日は昼過ぎから次男の懇談の予定だったけど、行ける状態ではなかったため変更のお願いをしました。
帰ってきた次男、「なんで学校に来れんかったん?」と。
行けたら行ってますよ、ダメージが大きすぎて外出できなかった💦
長男、「おまえが朝モタモタしてたせいやぞ!!」と言って次男を怒るし、
次男は「僕のせい?担任には今日のこと言わんとってや」と不安がっていたりカオス
次男がさっと出発できていたら何も起きなかった。
でも次男からしたら「普通の兄弟だったら勝手にどこかに行ったりしないわけで、障害のせいやろ」と思うでしょう。
長男も登校前にいろいろあり不安だっただろうし、次男も後味が悪い思いをしました。
「とりあえず家を出る順番は一番最後に三男。そのためにも朝すっと出れるように努力してね」と次男に言いました。
デイから帰宅後の三男、荒れ荒れでした。
イレギュラーな一日だったからフラッシュバックしたのかな?
怒りたいのは、泣きたいのは私達だよ!あんたはいつも自分に素直に生きられていいよな!
と、冷めた気持ちで見ていました
いつも読んでいただき
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