柊乃助くん なんとも愛らしいお坊っちゃん
です。パパ似ですね
これまで、ハッキリと公に現れなかった
ご家族の心情を 初めてわかりやすく
目にすることができた感じがします。
〝家族を苦しめ悲しませた者を
血縁でも絶対に許さない〟
三平さんのみならず おそらく
母 姉弟合わせ 〝家族〟の
現在の心情なのでしょうね。
「あえては言わない〝裏切者〟」
病を患い 混乱し 弱る姿を
そばで見守り 励まし 庇い
支えようとした 者 から
大きな傷を何度も受けた
無理もない吐露ですよね
受け入れられない
当然の気持ちです。
最後まで母へ 良い母と安心させて
やれなかったろくでなしの娘でしたが
そんな私でも一応、なんとか、
恐縮ですが母親なわけですが
文句を止められず
負けず嫌いな息子も
女子力がボーダーラインを大きく
下回ってしまう娘も やはり
〝宝もの〟です。
1億積まれても手放しません。
5億以上なら要相談です
ジョーダンですよもちろん
認めない
許さない
ハッキリと
理解させていただけましたよ 三平さん。
おっしゃる通り
親はどんなことがあっても
我が子を守ることを最優先にすべきです。
幼いうちには小さなその手をつなぎ
拘束して危険から守り
成長するまでに 少し大きくなったその手の
拘束は解いても 目と心は決して離さず
不安から守ります。
転んで泣いたら
すぐ抱き起こしてやりたい手を
グッとこらえ
大丈夫、立てるよ、と声をかけ
励ましながら
両手で地面を押し 痛みをこらえて
親の両腕へおさまる姿に
こちらの涙がこらえられず
がんばったね
がんばったね〜
積み重ねられる がんばった姿を
幾度も瞳に映してくれる日々が
親 をより親に育ててくれる
… んじゃないだろうか ねぇ。
還暦が待ち受け
被害届が待ち受け
債権者が待ち受け
つぶやくだけで
罵詈雑言がてんこ盛りのSNSツールにも
アンチ御一行様が
いつでも張りつき待ち構え
待ってるのか
受けとめるのか
ちんぷんかんぷんな
婚約者とは
歌と天秤にかけ 別れ
重きはずだった歌を
すっかり忘れ
いつ辿り着けるのかしおりもない
バークーバーへ
レンタカーから思いを馳せる
ウタヒメさんの病は
ご家族に今後も理解されない
完全に 見放された
手も目も心も もはや
つながることはないのでしょう。
三平さん、柊乃助くんと今つないでいる
まだ小さなポカポカの手は
地面でつけた砂利を
自分の両手でパンパンとはらえる
ようになるまで
擦りむけたひざの痛みにも
泣くのをこらえ
立ち上がり歩けるようになるまで
放さず
しっかりと
守ってあげてくださいね
さて と、、
つづく。。