冬のネギ作業で暖をとるための薪ストーブ用の木を切りに我が家が所有する山へ行って来ました。
そもそも所有という概念は人間が勝手に決めたもので、誰のものでもないんですけどね…
この時期に山に入る事はないので、とても貴重な経験をしました。
倒したばかりの生木って、水分を含んでいるのでとても重いんです。
さっきまで生きていた命の重みも感じました。
年輪を見るとそこでずっとずっと昔からこの山を見守り続けてきたんだなと思うと、「命を使わせていただきありがとうございます」
と想いを伝えずにはいられませんでした。
今日もマザーアースに感謝。