昔、明晰夢で、上空からの視点で、沢山のリボンの
ような反物?がクルクルと天に続く美しい柱のように
屋根の上で舞っている光景を見た。
(昇っているのか降りているのかは分からない。)
反物の柱は二本。それぞれ近くの別の家で、
その家の人が天から祝福されている縁起の良い夢だ
と感じた。
留袖の『束ね熨斗(のし)』の柄に似ていたので、
『束ね熨斗の夢』と名付けようと思う。
就寝チャネリングで、ボブに
「なんで私は幽霊とか妖精とかを目視できないの?
想像の中では見えてるけどさ~?
そんなのは誰だって見ようと思えば見えるから
有難みも何もないよね。」
と聞いてみた。
『幽霊と霊は別物だから区別してね。
幽霊も妖精も幽界に居て、君は霊界~神界を行き来
しているからだよ』とのこと。
『幽界は人間の未浄化な想念の世界であって、
あまり安全とは言えないし、それらはそれぞれに
留まりたい理由や執着があるから、浄化されたり
上昇気流に乗ることを望んでいないんだ。
天国につながる想像は光の漏斗雲のように見えて、
おそれて遠巻きにするからだよ。
人の想念が見える事は決して素晴らしいことでは
なく、怖く醜いことの方が圧倒的に多いんだ。
常に美しいものを想像している人の想念なら、
その人の近くでのみ美しい妖精など素敵なものが
見える事があるだろうけど…
そんな人は地上にどのくらいいるだろうか?
「愛に反することを考えることこそ自由」と
カンチガイしている人が大多数だからね。
波長が合った霊は、生身の人間の守護に来る。
感謝されれば格が上がる。そうしてどんどん連携して
天国に繋がる光の漏斗雲が出来上がるんだよ。
そのジェット気流にのって、君は現実世界と
この世界を往来しているんだから。』
なるほど…チャネリングする時、シュポーンと
上に抜けるイメージしてるわ…。
芸能人に行列をつくる幽霊の意味が分かったかも。
生霊とかで肩や気分が重くなっても害になるだけで、
芸能人から感謝されることはまずないもんね。(^^;)
私は何か変な感じのが来たら、般若心経上げるか、
「害を成すなら去れ、役に立ってくれるなら助ける」
って宣言して、説得して半ば強引に天国に連れてって、
未練の過去生があれば繊細な愛に則って
書き換えちゃうもんね。
そんなのは、よほどの暇人でないとできない。
幽霊は霊と区別される"人の想念"でしかないから、
浄化された霊よりもっとずっと“かすか”なわけで…
簡単に書き換えできちゃうのかもしれない。
そりゃあ生きてる人の(愛の)想念が強いわけだ。
般若心経って…Σ(-□-)
人の未浄化な想念を全否定する力技のお経かもしれない。