こんばんは。

勇気づけ国語塾の原田武敬です。

 

 

今日は授業後、参観された保護者の方に

 

「私が伝えたいと思っていたことを

 たけちゃん先生が言っていました!これも潜在意識ですね。」

 

そーなんですよねー。これには2つ意味があります。

1つは、

親御さんが伝えたい!と思っていることもうまく伝わらないことがある。家族だからね!

そんなことを代わりに伝えたい!!

もう1つは、

そう、潜在意識^^

 

 

土曜日から始まり、

今日、そして明後日木曜日まで

この「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」という絵本を使って授業しています^^

 

今日は思いやりどろぼうについての時間を

長くとりました。

 

当たり前の話ですが、

目の前の子どもたちをみながら進めるわけなので、

質問の広げ方や深め方は毎回違います。

 

世界中の人の思いやりを奪っていくどろぼう。

それが「思いやりどろぼう」

思いやりを奪っていくと世界がさびしい、さび色の世界になっていく。

でも本当はむかしむかし、ある出来事があったのです。。。

 

 

実は、、、

今、作者の栗山宗大さんとやりとりをさせていただいているのですが、

 

栗山さんの思いを知れば知るほど、

あーこれはぜひ子どもたちに伝えたい!!と思います。

いや大人たちにも伝えたい!!と思います。

そして、この絵本が出てくる映画も見たい!!

 

 

解釈は受け取った人によって違いますし、

それが当たり前。

だからどう受け取ってもいいと思っています。

僕はこう思う、私はこう思うをどんどんやってほしい!

 

 

でも、作った方の思いはブレません。

 

ですから、文章に栗山さんの思いがバシッとのってきます。

今日は、栗山さんの思いを知ってから読みましたので、特にそう感じました。

あーこの部分ね、わかるわかるー。みたいな感じ。

 

そこで、

どの言葉を使って、何を考えさせたら、

子どもたちに、栗山さんの思いが伝わるか?

を考えるのが僕の役目。

 

 

最初から

悪い人はいない。

生まれた時から

 

はぁ?俺は、ミルクなんて飲まねーぜ!って子はいないし。

 

離乳食みたいなパンチの効いていないものなんか食えねーし!という子もいないし。笑

 

例えば、

クラスに嫌だなって子がいたとしても、

その子も最初から悪いことをしていたわけではない。

 

それにコンビニのように24時間365日「悪行三昧」の子もいない。

 

成人式のニュースで取り上げられちゃう子も、いっつもあんなことしていないでしょ?

一生に一度だよね。(もちろん、周りに迷惑をかけちゃいかんけど。)

 

 

その子の背景を想像してみる。

今までどんなことがあったのだろう?と想像してみる。

もしかしたら、、、と考えてみる。

 

今はこんな乱暴なことを言っているけど、

もしかしたら、前はこんなではなかったのかも?

何かあったのかも?みたいに。

 

そうすると、今までも見え方と変わってきますよね。きっと。

ただ今の目の前の行動だけで判断するのではなく、

ちょっと想像力を加えるだけで、

同じ人と関わっていても関係性は変わってくるのではないでしょうか?

 

空飛ぶ金魚と世界のひみつに出てくる

「チガクテイイナ」

 

違いを認めること。

言葉で言うのは簡単、行動は難しくもある。

 

本当の意味で

違いを認めるには、

 

 

表面的な事柄ではなく、

もっと奥になるものを知ろうとすること

知ることが大切なのではないでしょうか?