こんにちは(^。^)
久しぶりの更新です。
最近、人生の壁にぶつかった時どの様な対処の仕方があるかを考えていました。
別に哲学に目覚めた訳では有りませんよ。
出した答えが、壁の全体が見渡せるところまで退がる。ことが最善策だという仮説です。
壁の前で猪突猛進の様に突っ込んでも壁は超えれないし、逃げては意味が無いのです。
逃げるも一手かもしれないけど、壁の先にある成長の糧は手に入りません。
壁の全体を見渡せば、階段や逃げ道があるかもしれない。そうすると、楽に成長出来ると思うんです。
若いうちに苦労をたくさんしろ。という格言もありますが、それは多くの判断材料を身につけろ。という意味だと要約気づきました。
一度、退却してもベクトルが壁の先にあれば良いのです。
これからは勇気を持って退がる道を選択できる人間になります。
この歳からでもワクワク出来る人生って楽しかも!
よく自分の思い通りにならないと感情的になる人もいますが、意外に無駄な抵抗をしてるだけかもしれないですね。
そんな時こそ冷静さが必要だと言えます。
冷静時ほど頭の回転も素晴らしいからですね。
冷静さが成長の糧では無いのでしょうか?