二日目・・・夫達は、車で更に遠方へ。
ただ、警戒心はハンパなかったらしく、コンビニの駐車場に車を停めては何を買う訳でもなく、数十分ジッと辺りを見回す。
コレを何度も繰り返したとか。
不倫はつらいよ
途中、明らかに尾行に気付いたらしいのですが、夫達は
「お前ら、ずっと付いてきてるんだろ!」
とは言えない。
仮に、調査員達が相手側から何か言われた際には
「何もしていませんよ。だったら一緒に警察へ行きましょうか?」
と仰るそうです。
キチンとした許可の下、制限内で尾行をしていますので警察へ通報されたとしても問われません。
また、どんなに問い詰められても誰から依頼されているのか?は、絶対に言いませんとの事。
(いやぁ、頭が下がりますそりゃ、お金も高くなりますよ)
逆に、困るのは相手側。
だって、不倫旅行がバレちゃう訳ですし、警察から名前を聞かれたり身分証明書などの提示を求められたらできますか?
はい、ムーリー
よって、言いたくても言えないのです。
ザマーミロ
旅行、全然楽しくないよねー。笑
逆に、忘れられない夏の思い出になったかしら。
夫達は14時過ぎに、とある温泉地に着き(またもや温泉)
共同浴場へ入っていきました。
混浴ですよね。キモっ
調査員は中には入りませんが、出入りが押さえられていましたね。
そして、うちの車の前で2人仲良く写真を撮っていました。ピースして
デリカシー無さ過ぎっ
それからまた車に乗り、今度はその日宿泊する宿へ。
またもや警戒
駐車場に着いても直ぐに出てくる事はなく、調査員達がちょっと目を離した隙にチェックインしたとの情報が入りました。
なので、2人揃って宿に入った所が撮れていない!!
あたふたしたらしいのですが、さすがベテラン調査員。
対象者達笑
探偵さん達、ホントに頑張ってくださいました。
明朝、いつ出てきても良いように駐車場の何箇所かにカメラを設置。
その日は、終了していただきました。
ん〜、警戒心が凄い。
夫はこういう時、翌朝はチェックアウトの時間よりもかなり早めに出たいはず。
その旨を伝え、三日目は朝8時半〜調査開始をお願いしました。
結果はビンゴ
8時50分に出てきたそうです。
妻を舐めるなよ。
最終日。
チェックアウト後、また更に更に遠方へと車を走らせていきました。
さぁ、何時に自宅へお戻りになるのでしょうか〜?