「人間」


人生に卒業という文字は無いけど、もし本当に卒業しなきゃいけないと言うのなら人として生きる事を完全に卒業し、自らタイムリープして過去の大きな過ちに走った人達と世の中と歴史を変える、それは太平洋戦争の戦犯と呼ばれた者を乗っ取って日本は参戦しないと宣言し、沖縄と台湾を他国に渡さず、あの頃の日本統治だった朝鮮半島をアメリカ軍に譲り、同じく日本統治だった台湾を日本と併合し中華民国に統合、本州四国九州を「中華民国日本」に、台湾島を「中華民国台湾」に、沖縄県と南西諸島を「中華民国沖縄」に、北海道と樺太と北方領土を「中華民国北海道」に、全て改めてそこから本当のあるべき世の中に作り直してやりたい。

それで他国による不法占拠も阻止し、車両の通行は日本側に合わせて左側通行に統一、公共放送機関は台湾側に合わせて行政による交付金と、民間企業からの賛助金や個人賛助会員からの寄付金による自主財源に移行すれば、受信料制度も取り止める事も可能になるだろう。

無論、学校における土曜休校はせず課外活動や倶楽部活動を守り、日頃から身に付けておくべき生活習慣を守る、どんなに世の中の移り変わりが必要であっても本当にいつの時代でもあるべき大切なモノは無くさない、資源を大切にしながら人間のモットーを知るべきだと日本中の皆に思い知らす、それこそが全てなんだと言いたい。

教育スタイルを変えても週6日制を守らなければ意味が無い、5日制では物足りない上に子どもには贅沢過ぎる、休みは程々が一番適切だ。

人という生き物は、生きている限り卒業せず戦い続けなければいけない、嫌な事だろうが良い事だろうが忘れたら必ず同じ過ちを繰り返すから、忘れずに戦う以外に良い方向は無いのである。