妊娠中に感じたストレスとその解消方法を思い出してみた。
まず、妊娠初期は何と言ってもつわりがしんどいですよね。
これは人それぞれだから、なんとも言えませんが、前に書いた通り、つわり中でも食べれる物を探したり、楽しい食事状況を作ったりすれば、つわりのストレスはある程度緩和されました。
あとはつわりと上手に付き合っていくしかないですね…辛いからと何も食べないのはかえって良くないと思いますので(。-_-。)
それから、今まで出来ていた事が出来なくなること。
妊娠したら、何をきをつけなくてはいけないか、色々考えますよね。
代表的なのが煙草、お酒、薬、カフェインなど
私はお酒が大好きだったのですが、赤ちゃんによくないので、一切口にしないようにしました。
それと、カフェインの入った飲み物も全て絶ちました。妊娠前まではコーヒーを一日6杯くらい飲んでいたのでちょっと辛かったです(ー ー;)
本当は1,2杯なら大丈夫らしいんですが、中途半端にやめると我慢が効かなくなるので、私の場合は一切口にするのをやめました。
代わりに友人からもらった、カフェインの入っていないハーブティーを数種類、気分によって飲み分けました!!
代わりのものを見つける事で、割りかし上手く乗り切れました(^ω^)
難しかったら少しずつでもいいから、赤ちゃんに害が無いような生活を心がけていけると良いなと思います!
私が一番辛かったのはスポーツができなくなること。
実際、妊娠してもギリギリまでダンスを続ける人やインストラクターをやっている人なんかは動いてますよね。動こうと思えば動けるんですが、母体にも赤ちゃんにも決して良いとは思わないので、安定期に入るまでは穏やかに過ごすのが良いかと思います。
体調が良い時に、家の中で出来るヨガやストレッチなどで心も身体がもリラックスさせるといいと思います。スポーツは出来ませんが、一生出来ないわけじゃないです。今だけ今だけと思って乗り切りましょう!
初めての妊娠て、びっくりするくらい不安がいっぱいでしたね。
妊娠初期、毎回の検診の度に、ちゃんといるか、育ってるかドキドキしながらいってました。
煙草をさけまくったり、電車の中でもお腹をさりげなく守ったり、ぶつかったらどうしようなんて思いながら。
胎動を感じ始めたら、漸く自分で赤ちゃんの存在を感じられるから、安心しましたね。
それでも、ちょっと動かない日があったら動きが感じられるまでゆっくり待ちました。
たまに母が遊びに来た時や友人と一緒に遠出して、気分転換などもしました。
遠出する時は無理せず、休み休み。
臨月に入る頃にはお腹が大きくなって動きづらくなっているのですが、病院からは動け動けと言われるので、ここに来てようやく安心して動けました。
臨月に入ってからは出産を促す為にしんどくてもせっせか動くのがベスト!!
あくまで無理せず、赤ちゃんに会うのを楽しみにしながら動きましょう!
私は臨月に入ってからは毎日30分のウォーキングと300回のスクワットと朝昼晩のヨガをしました。よく言う、トイレ掃除も運動の一つとしてやりましたよ!笑
妊娠中はとにかく、穏やかに過ごせるように心がけていました。
お母さんがストレスを感じていると、赤ちゃんも敏感にそれを感じてしまうので、心を落ち着けて、穏やかに(^ω^)
怒っちゃダメですよー!
さて、次回はいよいよ出産について書きたいと思います。
お楽しみに!!