前回、つわりについて書いていて思い出したんですが…
仕事をしている時のつわり、あれって本当にしんどいですよね。
常に近くにトイレがあるならまだしも…出勤の時の電車の中なんて、ドキドキしてました。
それほど、つわりの吐き気って予測不能なんですよね。

私は仕事中に吐き気が来た時、トイレにダッシュしてなんとか間に合いましたが、すさまじく体力を消費してしまい、早退をさせていただきました。

つわり中に仕事を続けるなら、最低限トイレには自由にいける仕事がいいですね。
あと、職場の上司、もしくは助けてくれそうな仲間に相談しておくのも大事ですね!
私の仕事はきっちり時間通りに動かないと行けませんでしたが、トイレには自由にいけたので、気持ちが楽でしたし、つわりのしんどさや身体の辛さを毎日誰かしらに喋っていたので、理解してくれる人が多く、気持ちがとても楽でした。
そんなにきついなら、休んだらいいじゃんなんて言いそうな人には相談しませんでした(笑
ただ、上司や先輩などでめんどくさい人がいる場合は味方に引き入れることができたら、良いですね!!
働く妊婦さんへの風あたりはあまりよろしくないみたいで、特に少人数の会社などは止むを得ず辞めて行く妊婦さんがたくさんいるみたいですね…
私の職場も少人数、はじめての妊婦ということで、最初はかなり対応が手探りでした。
前置胎盤かもしれないと、医師から診断書をもらっても、仕事では立ったり座ったりはなくならなかったし…
妊娠は病気じゃないし、動こうと思えば動けるし、一見元気に見える、妊婦さんは怠けているわけでも、働きたくないわけではない。
ただ、妊娠したことのない人には理解しようにも難しいことですよね。
妊婦さんが働きたいと希望すれば、会社は続けられる環境を作る必要がある、難しいかもしれないけど、少しずつ要望を言っていき、最終的には自分の身と赤ちゃんは自分で守るつもりで、会社に理解を求めるといいですね。
出産後に復帰できる職場があると、気持ちがかなり楽になると思いますし(^ω^)


働く妊婦さんにとっていい環境がもっと増えると良いなと思います!
でも、妊婦さんの方もできる範囲で赤ちゃんにも自分にも無理しないように頑張って欲しいですね。支え合える関係を築けるのが理想的です(^ ^)

そして、何より、妊婦さんは身体や心にストレスをかけないことが一番!!
自分なりにストレスの解消方法を見つけて行くのもなかなかたのしかったです♪