昨日、カラーセラピスト勉強会2025年4月開催が終了しました!
遠くは広島、茨城から、お初の方も常連さんもありがとうございます^^
4月のお題は近接色「グリーンとスプリンググリーン(ミント・ライム)」。
センセーションのスプリングリーンは、(講座でもセッションでも)今セレクトする方が非常に多くて、毎日スプリンググリーンの話してますw
「春」には「リ・スタート」の環境的ムードがあります。
が、自分のライフサイクルに関係なければ大した影響を受けません。
でも、春のムードと自分のライフサイクルがシンクロすると、明るくてオープンなグリーンがめちゃくちゃ綺麗に見えるんですよね~
もちろんグリーン自体も「変化」「交差点」「決断」など「変わり目」の時の色。
しかしよりイエロー(太陽の光)を多く含む黄味のグリーンは、
「不要なものから解放」され次に移行する
そんな時期の色です。
物理的には「断捨離」「転職」「引っ越し」「コミュニティの整理」「リフォーム」…でも「ソレ」を行う動機に「解放」「浄化」があります。
色の微妙な違いは「色相環」「基本連想物」「チャクラ」
から紐解きます。
ということで平日は、生命としての究極のサイクル、最期にやる肉体のデトクス、「墓」の話で盛り上がってました(笑)
粗大身(肉体)を捨て、微細身(霊魂)に移行すると考えてもいいけども、「肉体を手放し自然に還す(還りたい)」って人間の根源的な本能ですよね。
とはいえ、今の日本の法律ではなかなか「肉体を自然のサイクルに戻す」って難しい。
墓の話のスタートは、エジプト帰りの生徒さんからお土産を頂いたこと。
このインディゴ&ゴールドのパッケージが、
まさに補色でありエジプシャンカラー
エジプト人は再生復活を信じてたので、「自然に還る」アジアの感覚とは違いますが、悠久のピラミッドから「墓じまい」「墓選びの話になだれ込むリアリティ、好きですし大事です(笑)
「カラーセラピーセッション」は「色の選択を通し、個人の人生に触れ、翻訳する」もの。
「植物」からの色の意味…「成長」「交差点」「決断」「リ・スタート」「デトックス」等のキーワードをトリガーにして、クライアントさんからは、転職や引っ越しなど人生の転機の話も出れば、墓の話も出る。
順調に変化中の方もいれば、伸び悩んでいたり、これから成長したいという方もいる。
同じ色を選んでいても、選んだ「人(歩んできた人生や、その方が今から未来に向かう場所)」が全く違うので、クライアントさんから語られるエピソードや表出する感情は異なります。
今年は近似色の比較をしつつ、参加者の皆さんから出てくるエピソードの多様性も体感して頂けたら嬉しいです^^
ところで写真整理してて思ったけど、イギリス式カラーセラピー勢(オーラライト・アヴァターラ)はなんか…
クリアやバイオレット系スタート(左)の、イエローグリーン(右)に移行する系ばかりでした!
↑ジュニアセラピストさんの練習なので
リンクは無しです
次回6月は皆さん大好きな(←)バイオレット系の近接色です!
ブルー・インディゴ(パープル)・バイオレット・ローズマゼンタ、どこで対比するのが共通・対比がわかりやすいかなぁ?
とちょっと悩んでます^^
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