本日、カラーセラピスト勉強会2019「レッド&グリーン」が終了しました。
初参加の方も、継続参加の方もどうもありがとうございます!
ホントに雪が降った本日の補講に関しましてはまた改めて☆
今年のテーマは「習うより・慣れろ」
勉強も大事なんですけど…「選ばれた色」を準拠に、
・クライアントさんに「色の意味を話す」。
・クライアントさんが話す心境や状況から「色の意味を聴き取る」。
色と心のコミュニケーションが取れて初めて「カラーセラピスト」。
服の色・インテリアの色・絵の色・石の色など、色は日常に溢れています。
色をきっかけに「話す」「聞く」「人間を掘り下げる」ことが出来れば、「カラーセラピスト」として活動していなくても、カラーセラピーのノウハウは無限に応用・活用できます。
それには…本当はセッションしまくるのが1番なんですけど、
「セッション実習ヤダー――――(怒)!!!」
と幻聴が聴こえたのでw
極力、参加者の方に負担を掛けないカリキュラムにしました(笑)
楽しく色トークしつつ、
気づいたらボキャブラリーが増えてる…といいなぁ
ご参加の皆さまは体感して頂いたと思いますが、
同じ「レッドの意味」を投げかけられても
「個人の中から引き出されるお話」は実に様々でしたよね。
・ジムのおっさんの掛け声にイライラしながら、それを原動力に腹筋に励むレッド
・ふとした瞬間にブチ切れて、人間関係全切りするレッド
・肉を食べること自体が「噛むと疲れる」から嫌なレッド
爆笑しつつ、突っ込みつつ、オーバー・バランス・アンダーを導いたり、
「今のお話はレッド単体ではなく、●色とのコンビネーションだったような…」
と気づいてみたり。
色と心の多面的で複雑な面白さに「慣れて」頂けると嬉しいです^^
自分で気づく大切さ
「セッションで、クライアントさんに問いかけるのが苦手」
とのご相談は多いですが、勉強会では、
「あれ?今話していて思ったけど、わたし意外と○○な人だ…」
との心や身体への気づきも多く聴かれました。
他人にジャッジされると反感を感じることでも、
「自分で自分自身を省みて・自分の言葉で人に話すからこそ腑に落ちる自己認識」
「クライアント側」の気持ちも体感して頂けたかな~?
カラーセラピストはクライアントさんが「そこ」に至るようにガイダンスする役割。
なにかの決定を下したり・正解を与える主役ではなく、あくまでサポート。
「答えはクライアントさんの中」にあるのです。
ライトにもディープにも活用できる色の面白さを、今年もご一緒出来たら幸いです^^
ちなみに雪?大雪?と騒いでいた本日は、果敢にもWさまがお1人ご参加くださいました。
今日のBGMはQUEEN☆
カリキュラム的に複数人数いないと分かりにくいかな??と思ってたけど楽しかったです(笑)←わたしは♡
勉強会も早10年目ですが(数えてないけど多分)、
なぜ色と心の話は飽きないのか。なぜいつでも必ず楽しいのか。
一週廻って不思議になってきた今日この頃。
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カラーセラピーサロン&スクール(カラーセラピー&リュッシャーカラーテスト養成講座)
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