こんにちは!おさかな夫婦です
本日は前回に続いてArdbeg蒸留所です。
まずは蒸留所内の建物から。ツアーは申し込んでいませんでしたが、
敷地内をお散歩するだけでも香りやものづくりを感じられます。
まずはワンちゃんを目印に進んで・・・
Mash House:恐らくマッシング(糖化)用の施設でしょう・・
Washbacks:ウォッシュバック(発酵)大きな発酵槽がチラリ
そしてそして・・・!アイラ島と言えば!
蒸留所の名前が大きく建物の壁に書いてあるのです。
他の蒸留所も同じ形式なので、統一感があってかっこいい~!
そしてここからは店内に入ってみます。
アードベッグ犬のShortieさんを目印に屋内へ入ります。
壁面も奇抜な色や大胆なアートがアードベギャンの心をくすぐっています。
そしてVisitor Centre(ビジターセンター)※ショップやツアーの受付的な場所です
他の蒸留所ではまず見られないようなアーティスティックな雰囲気が
ザ・独自路線!という感じで素敵でした。
と、いうことで今回も写真だらけになりましたが
Ardbegの世界を少しはお届けできたでしょうか・・・?
日本でも蒸留所を所有しているディアジオ社がイベントをしていたりするので、
気になった方はぜひ調べてみてください!
次回はお隣の蒸留所、"Lagavulin Distillery"をお届けします★
Slainte Mhor
★今回の旅路★