出資馬・JRAレース結果(1/28) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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本日、出資馬の勝ち星は”ゼロ”でした。

 

出資・出走馬からピックアップして「短評」を述べると、、、


かなり期待度を上げていたウインモナークくん(4歳牡/松岡/奥平雅)は、本来の先行力を発揮できずに”掲示板”止まり。鞍上は”疲労残り”で動ききれずと「敗因」を述べているが、個人的には「馬場」とみている。【稍重】までなら耐えられても【重】馬場以上はムズカシイと認識した。

尚、某掲示板では、根拠の乏しい鞍上批判ばかり目につく。
向正面での外枠勢との並走から脚を使って”前”に出て「位置」を主張しなければ、外3頭の後ろで包まれる「位置取り」となる。(仮に包まれなくとも)3~4角は大外を回した⑱⑰のさらに外をぶん回して差を詰めるしかなく、それ以外なら短い直線で「追込一気」を狙うしかなくなるのだが、それなら”勝ち負け”できたとでも言うのだろうか。

また、同レースのパトロールフィルムを視ればわかるように、3~4角で”内”を3~4頭分空けて”外”を回したのは「荒れて芝状態のわるくなったコースを避けた」だけで、鞍上に責められるような大きな瑕疵があったわけではない。むしろ、脚下に弱いトコロを抱える本馬のため、渋化した馬場による「さらなる負担をかけない走らせ方」だったコトを明記しておく。

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あとは、、、

同じく期待したダイバリオンくん(4歳牡/ルメール/池上和)は、しっかり”勝ち負け”に加わり”2着”連対圏。遅いペースでも、後方から”内”を捌いて上がり最速で伸びてきたように、あと一歩。

意外な好走だったのがディクレアブルーム嬢(3歳牝/和田竜/辻野)は、先行策から直線で3頭併せの「先頭争い」を演じて”2着”連対圏。”昇級戦”でこれだけ粘れれば文句ない。

テンペスト嬢(3歳牝/横山武/国枝)は、イイ”瞬発力”を披露したが”2着”惜敗。馬体にまだまだ弱いトコロが残るの連戦は考えられず、次走は「5~6月の東京開催」あたりだろう。

 

 

※上述は、同日「レース回顧」記事の”一部抜粋”※

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出資馬”8頭”出走で、「掲示板」”6本”「入着」”1本”。勝ち星を勘定していた仔が勝ちきれず、まさかの”未勝利”で終わった一日。だが、「賞金」面からみると出走馬の”8割以上”が(完走手当以外の)「賞金」や「手当」を稼いでおり、マズマズの「戦果」だった。

 

・・・以上、平日ならびに土曜開催の纏めでした。

 

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※ぽいぽいプリンさま、ご提供。
オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪