以前ブログにも書いた、
私が「きゃー!」と大喜びで就職したーキラキラ系コスメ会社のJulep(ジュレップ)
...先週の金曜日で辞めちゃった。
いやね~、それが色々あったのよ、奥さん。
まぁ一番の原因は、『この人についていきたい!』と思えるような人が上に居なかった。ということかしらね...
そんでもって、運が悪いことに、Associate Creative Director(アソシエイト•クリエイティブ•ディレクター)という肩書きの、私と一番一緒に時間を過ごす人が
ちょーーっと意地悪...じゃないけど、私のこと好きじゃない感じで。やりにくかったんだ.....
自分なりに一応頑張ってみたけれど
結果
『私のゴマスリが効かないだと!?なんてこった!
』と疑う程、何も効果が無くて。チェっ。
時間が経つにつれて、『この人だけのために、こんなにストレスになるものアホらしい...』とか思ってしまったの。
実は、8月のメキシコ旅行の直前に『辞めようと思ってるんですが....』とアート•ディレクターに話はしてみた。しかし、予想外にもそこで「えっ!色々改善していくから、もう少し様子みてくれない?」と言われてしまってね

大した人材でもないのに、褒められるのが大好きな私がそんなこと言われちゃうとさ
すーぐ調子にのって、カルちゃんになるじゃない?
他に仕事も無かったし。留まってみたわけ。
しかし...。数ヶ月待っても何も変わらずで、私の不満も増えていったんだ...
「長い目で見て、今の仕事は自分のキャリアアップのためになるのか?」とモンモン悩んでいた私は、ここ数ヶ月で恐ろしい数のシャンパンボトルを空けていき、それを「悩みの宴」と呼んでは無理やり肯定していた。
そんで、面接もいくつかは行ってみたんけど、「幸運」の風がどうも吹かず。私も「どこの会社でもいい!」とは思わないから、色々選んだりしているとすっかり時間が経っちまった。
同時期、同僚で友達のレイチェルも、同じ気持ちだったらしく、二人で
『じゃあ...そろそろ本気で抜け出そうかね?
』と大脱走計画を立て始めたの。それが一ヶ月前くらい。私も結構ヤケクソで「何にでも飛びついたれーーーーーっ!」と思いながら過ごしてたら
面接が入ってきて、新しい仕事があっという間に決まってしまい、
私、来週から職場がAmazon(←南米じゃないよ♥)へ引っ越しとなりました
そして何とレイチェルもAmazonに引っ越しとなったの~!(ビルもチームも違うが。)
Amazon勤務の人達はAmazonian(アマゾニアン)と呼ばれているのだけれど、来週から私とレイチェル、アマゾニアンやで。
...ということです。
「えっ!」といういつもの困惑顔で、私Piroko、Amazon Kindle e-readerチームのデザイナーになりました。
『おいおい、大丈夫かよ!』と自分で自分を心配してるけど...時間は待ってくれない、残酷なものなので月曜日に出勤してくるわ。




)




)










なのでこのメールは「おぃ、菌をまき散らすようなことするなよ」という内容のものでは決してありません。












