調子が悪い時は


横になって、お手当てをする。




内臓の温熱療法


をするか


イトオテルミー


のどちからか。


両方の繰り返しの時もある。





地味にずっと温めていると


痛みや違和感は和らいでくる。






窓から見える空を見ながら。



ほうっと息を吐く。



四角の窓から見える空は雄弁。


 




動ける時は、


部屋の外に出て空を見上げる。







見上げると


美しいものを見せてもらえる。








世界は美しい。







朝は、朝の煌めき。











夕暮れの色








毎日、違う美しさ。








そして



夜には、夜の豊かさがある。




お月さまの光。





調子が良かろうが


調子が悪かろうが




空を眺める目は開けられるし


深く呼吸ができる。




美しさを感じて


喜びを実感できるハート。




神様に感謝して、ゆっくり呼吸する。





私は


身体で病を知ってから


感謝の幅や質が豊かになれた。




頂いたギフトのひとつ。