タイトルどうり、卒業しました。
「月刊はなはな8月号」にて
(2021年7月25日発刊)
「はなはな」への文章は最後となりました。
2010年5月号の創刊より、11年3ヶ月
「女性は世に咲く花だから」を軸に
佐世保近郊にお住まいの様々な女性の
紹介記事を書かせてもらいました。
創刊100号記念誌には
大好きなライター荒岡弥生さんに私の紹介を
書いて頂きました。
荒岡さんとゆっくりお話しできて、
あの時は嬉しかったなぁ。
佐世保から信州に住民票を移し、6年間
取材に通う佐世保の街が
住んでいた頃と変化してゆくように
私の身体も変化していたようです。
私は元気なつもりでいましたが
無意識に無理をして、
佐世保に住んでいた頃のように
無茶を重ねていたのかも知れません。
今年に入り、
病に侵されているのをようやく知り
現在、療養中です。
今年の7月号、8月号の記事
「はな一」糸永あけみさん
「ハイジと薬箱」達富富美さん
お2人には、佐世保と信州と離れた場所から
インターネットの画面越しに
取材をさせてもらいました。
毎月、取材から記事になるまで
シンクロ度合いが凄くて
書きながら、学びや気づきへ促され
勝手に励まされていましたが
2021年に入ってからは、より深く響きました。
歴代「はなはな」スタッフのみなさん
カメラマンさんたち
毎月の素敵な紙面レイアウトのデザイナーさん
そして
読者のみなさま
ありがとうございました❤️
それから、、、
取材をさせてくださった全ての方々に
直接お礼を申し上げたいのですが
その体力が今無いのです。
もし
お近くに「あのときの!」記事の方がいらしたら
ライターCHIKAが
あの時は、ありがとうございました
よろしくお伝えくださいと言っていたと
お伝えくださったら幸いです。
何年も前の取材オフショット
知らず知らずのうちに
使命感を背負って移動したり
恩返しをするんだと細胞を奮い立たせていた私
ようやく緩められました。
軽くなれました。
命を大事にします。
ありがとう❤️
ありがとう❤️
ありがとう❤️
愛を込めて
CHIKA