タイトルどうり、卒業しました。




「月刊はなはな8月号」にて

(2021年7月25日発刊)



「はなはな」への文章は最後となりました。






2010年5月号の創刊より、11年3ヶ月


「女性は世に咲く花だから」を軸に


佐世保近郊にお住まいの様々な女性の


紹介記事を書かせてもらいました。






創刊100号記念誌には


大好きなライター荒岡弥生さんに私の紹介を


書いて頂きました。



荒岡さんとゆっくりお話しできて、


あの時は嬉しかったなぁ。







佐世保から信州に住民票を移し、6年間


取材に通う佐世保の街が


住んでいた頃と変化してゆくように


私の身体も変化していたようです。






私は元気なつもりでいましたが


無意識に無理をして、


佐世保に住んでいた頃のように


無茶を重ねていたのかも知れません。






今年に入り、


病に侵されているのをようやく知り


現在、療養中です。



【cancer survivor】メッセージ1「私は私」【メッセージ1】以降は、別チャンネルCHIKA'S LIFEに移すことにしました。https://youtube.com/channel/UCFrvAmzfZdicZZ66oilQ2MA宜しければ、こちら↑を登録ください❤️#cancersurvivor #がんサバイバー #messegeリンクyoutu.be



身を削り、命を削って仕事をするのは

止めなければならないと

ようやく身体に知らされました。




パソコンの文字を読みながら

座って集中できない自分。

落ちついて座って話ができない自分。

涙が止まらない自分。




それでも、まだ、無理していた。







今年の7月号、8月号の記事




「はな一」糸永あけみさん


「ハイジと薬箱」達富富美さん




お2人には、佐世保と信州と離れた場所から


インターネットの画面越しに


取材をさせてもらいました。






毎月、取材から記事になるまで


シンクロ度合いが凄くて


書きながら、学びや気づきへ促され


勝手に励まされていましたが


2021年に入ってからは、より深く響きました。





歴代「はなはな」スタッフのみなさん


カメラマンさんたち


毎月の素敵な紙面レイアウトのデザイナーさん


そして


読者のみなさま


ありがとうございました❤️





それから、、、


取材をさせてくださった全ての方々に


直接お礼を申し上げたいのですが


その体力が今無いのです。


もし


お近くに「あのときの!」記事の方がいらしたら


ライターCHIKAが


あの時は、ありがとうございました


よろしくお伝えくださいと言っていたと


お伝えくださったら幸いです。





何年も前の取材オフショット





知らず知らずのうちに


使命感を背負って移動したり


恩返しをするんだと細胞を奮い立たせていた私


ようやく緩められました。





軽くなれました。


命を大事にします。





ありがとう❤️


ありがとう❤️


ありがとう❤️




愛を込めて


CHIKA