久しぶりにこのテーマ「沖縄のおすすめスポット」
今回は沖縄県北中城村にある国指定重要文化財の中村家に行ってきたよー
中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色を全て備えている建物。
沖縄本島では、第二次世界大戦の沖縄戦を経てこうして建物がそっくり残っているのはとても珍しく、当時の上層の農家の生活を知る上にも貴重であるとのことで、1956年（昭和31年）に琉球政府から、1972年（昭和47年）の復帰と同時に日本政府によって国の重要文化財に指定された。
俺は中村家に初めていったんだけど、懐かしい沖縄の家の雰囲気を思い出して面白かったよ。
入口はこのように石の目隠しがされている。
中は
けっこう広い！
7つくらい部屋があったか？
壁には首里城の絵が飾られていた
この部屋の雰囲気、小さい頃行ったおじいちゃんの家を思い出した。
仏壇の前に座るとなんか、お盆で、親戚の家に来たような気分。
台所は
なるほど、外履きを履かないといけないんだね。さすがにこのくらい古い家を見たことはない。
コレ、、すごい・・・
逆にここで料理してみたいよ。
外には、牛小屋、馬小屋、そして
豚小屋！
以前に聞いた事あるけどこの豚小屋の前は人間のトイレにもなっていて昔の人はここで大便して豚がそれを食べるとか、たまに豚におしりを舐められたとか、嘘のようなホントの話。
庭には井戸もあったよ。しかし敷地が広いっ
金持ちの家だったようだ。
建物は当時のまましっかり管理されていて、ちゃんと見えないところにはスプリンクラーなどの火災対策もあったよ
首里城のような悲しい事件にならないように。
観光客もけっこう来ていたよ。
機会があれば見に行ってみてね。
同じテーマでのおすすめ記事
ここも楽しかったなぁ