こんばんは、カカロット・コルレオーネです。
すいません、サボタージュでした。
忘れらんねえよのライブ＠渋谷クラブクアトロ 楽しかったです！
汗をかきすぎて、日焼け止めとか化粧とかが流れたんでしょうね…右目にものもらいできました(笑)
ライブは音も大きくていいね～。
歌良かった。一体感があったし楽しく飛んだり跳ねたりしてきました。
mc も面白かった、でもなんか、俺らがんばっから！！みたいなのが若干私はあまり、、。
あくまでもカカロットがこうだよって話だよ、
私はボーカルの柴田さんのことミュージシャンとして男性としてすごく素敵だと思うけど、その過去の苦労とか努力とかひたむきな姿勢とか知っちゃうと
うわーすごく大変な苦労を重ねてここまできたんだ、なんて良い人だ！こんな良い人のやる音楽は絶対最高間違いない！ と信者みたいになっちゃうんだな。
極端に言うと。
そのサポーター心みたいなものが強すぎると、情が入って音楽そのものをまっさらな気持ちで聴けなくなっちゃう気がするんだ。。。
曲を聴いて「か、かっこいい！」「あんまり好きじゃないな」とかってシンプルに良い悪いを判断する力が好きになりすぎると失われちゃうんだ。
おもしろ話とか来てくれた事への感謝とかはすごく楽しくて嬉しかったし大笑いできた。
特にCDにも一連の流れが入っている慶応ボーイになりたいの話。私たちみんなが完全にオチを知ってて、でも生で体験させてくれて、わかってるのに初めて聞いたふりするひょうきん者にさせてくれたよね。(笑)やさしい。
客いじりの上手さとか。絶対いい人だなあ。
でも栄光へ向かう話とかは自分がこんな性質で揺さぶられやすいからサラッときいてた（傾向と対策）。
柴田さんは全然そんな策略とかなく自然と心のうちを話してるんだよ。私が深く考え過ぎなだけだからね。
しかしね本当に一番に伝えたい言葉は音楽雑誌でもMCでもなく曲にあるはず。。というシンプルな信念でいこう。
お客さんは10代や20代が多かったですね。でも中年の人とか落ち着いた感じの人が一人で来てるとかも全然いましたよね。あのアルバムの曲全部やったんじゃないかな？ 新曲も3曲くらいやってくれて素敵だったよ。アルバムもだすそう。
私としては、サンキューアイラブユー世界がベストアクトだったなあ。
大好きな一節
「サンキューアイラブユー世界、退屈なんて捨てなよ（常識なんて捨てなよ）」
を歌うとき柴田さん何ともいえない
ちょっと愁いの笑顔で、私たちひとりひとりに「大丈夫だよ、生きていこうよ」って言ってくれているような,
そんな笑顔だった。
それを受けて、すごいなんか私は今日ここに来てこの曲を正面から聴けて良かった、間違ってなかったって自己肯定したよね。
偶然の重なりで忘れらんねえよにたどり着いて、行動してここに来た自分・・・正しかったね みたいな(笑）。
ってまあ、こう普通に読んだらさっき書いた信者って感じだよね(笑)
カカロットはちょうど 向かって右のなぞの柱の陰にいるね(笑）
映らないだろうなってわかってたけど、わかってたけど Ｅ 担当だったからやったよ(笑）
謎の柱の付近にいたんだけど、見にくいから人気なくて穴場だった。
広いスペースあったから快適だったよ～（当たり前）。
そんな感じでーす。
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